13 2022

ひるがの高原牧歌の里のチューリップ/残雪の白山をバックに20万本が咲き誇る

霊峰白山の岐阜県側に広がる標高1000mのレジャースポット、ひるがの高原に行ってきました。
お目当ては、ひるがの高原で目玉の観光施設ともいえる、「牧歌の里」。
ここに咲く20万球のチューリップがとても綺麗だというので、一度この目で見ておきたいと思い、金沢から車で2時間弱ほどかけて訪ねました。
時はゴールデンウィーク前半。
牧歌の里のチューリップはだいたい7~8割程度が咲いていて、この日のめちゃくちゃいい天気とバックの白山のおかげで、とても綺麗な光景に出会うことができました!

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普段は石川県側から眺めている白山ですが、岐阜県側から眺めた姿がいつもとは違っていてとても新鮮な感じ。
残雪の白山が青空に映えて、新緑の緑もあって、初夏の高原らしい眺めをゆっくりと楽しめました。

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ってなワケで、2022年ゴールデンウィークは何か所かで写真を撮ってきました。
その最初の記事は、岐阜県奥美濃のひるがの高原、牧歌の里のチューリップです。
どうぞご覧ください。


2022年04月30日 岐阜県郡上市高鷲地区 ひるがの高原牧歌の里


「ぼぉっかのっさっとぉ~」のCMでおなじみ、ひるがの高原牧歌の里
霊峰白山(2702m)の麓、標高1000mに位置し、四季を通してお花や動物たちと触れ合える高原のレジャースポットとして、東海地方のみならず北陸地方の人たちにも大人気の施設です。
東海北陸道のひるがの高原スマートICから至近の場所にあるというのも、車を運転するパパ・ママにはとても魅力的!
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牧歌の里と言えば、小さな子供たちは動物とのふれあいが楽しいかもしれませんが、カメラ好きの大人たちにとっては、やっぱり四季の花がめいっぱい咲くシーンを見たり撮ったりするのが楽しみとなります。
いろいろな花が咲くのですが、ゴールデンウィーク近辺ならチューリップがメインになります。
エントランスの花壇に咲くチューリップに目を奪われますが、園内のチューリップ畑の美しさはこんなもんじゃありませんよ!
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この日は天気がとても良くて、空気も澄んでいて、ひるがの高原から残雪の白山の雄姿をしっかりと拝むことができました。
ところで、白山と聞くと石川県民は黙っちゃいられない!
白山は石川の山、石川から見る白山こそが最も美しいのだ!
・・・と思う石川県民が非常に多いと思うのですが、ご存じの方も多いと思いますが白山は石川県と岐阜県にまたがります。
そして岐阜県側から見た白山は石川県側から見るそれとは全く表情が異なっています。
下の写真では残雪を頂く二つのピークがあるのが分かると思いますが、右側のピークが白山、そして左側のピークが別山(2399m)です。
石川県側から見ると数値の通り明らかに別山の方が低く見えるのですが、ひるがの高原から見ると別山のほうが手前にあるせいか、二つの山の高さがほとんど同じに見えるのが面白い。
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そして白山をズームで見てみると、二つの盛り上がりが確認できます。
左側のピークが、白山の最高峰である御前峰(ごぜんがみね)、そして右側のピークが白山を構成する2番目の高峰剣ヶ峰(けんがみね)です。
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しかしまぁ、ホントに綺麗に白山が見えたんで、娘たちは真っ先に双眼鏡に食らいつきました。
だけど、よく見ると白山を見ているわけじゃなく、もっと下のほうを見ているようですね。
どうやら白山よりも、園内の人間たちのほうが見応えがあるんだと思いますw
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馬や羊たちがのんびりと草をはみます。
長閑で牧歌的な風景に日頃の疲れが癒されますね。。。
馬たち以外にも、羊やアルパカ、モルモットやウサギなどがノンビリと過ごしています。
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さて、今回牧歌の里を訪れた最大の目的はやはりチューリップ畑!
牧歌の里に咲くチューリップの数は、25品種20万本になります!
牧歌の里の春の代名詞的な風景と言えば、コレを除いて他にはありません!
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チューリップの見頃は例年5月上旬~中旬になるらしく、ちょうど人が最も集まるゴールデンウィークあたりに一番のピークが訪れるようです。
近年はかつてよりも少し早めに見頃を迎えるようになったそうで、僕が訪ねたこの日はまだ4月なのですが、すでに見頃と言ってもよい状態までチューリップが咲いていましたよ。
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園内をグルリと回るロードトレインも牧歌の里の名物です。
赤い色をしたこのトレインは「ドット君」という愛称がついていますが、なぜドットなのかは不明です。
これに乗ってラクに園内を回るのもいいんだけど、僕はやっぱり自分の足で回りたいな。
そうすれば乗車料300円が浮くから(笑)
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牧歌の里の花畑はいくつかのパートに分かれていますが、チューリップが咲いていたのは「虹色の花畑」と「教会の花畑」でした。
下の写真、手前側が教会の花畑、そして奥側が虹色の花畑です。
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そして下の写真は逆に虹色の花畑側から撮ったもの。
教会と、その足元に広がる教会の花畑が見えます。
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中でも一番のシャッタースポットは、残雪の白山をバックにした虹色の花畑のチューリップたちではないでしょうか。
ここまで白山が綺麗だと嬉しくなってしまいます。
特に写真を撮るなら、白山が順光となる午前中が絶対におすすめ!
時間が遅くなるにつれて西に傾いた太陽で逆光になってしまうと思うんですよね。
でも、午前中がいいからと言ってあまり早い時間を狙ってしまうと、日によっては寒さでチューリップが開いていない可能性もありまます。
一番ベストなのは、気温が上がってきてしっかりと花が開く正午前くらいかな。
他の花と違って、チューリップは(特に冷涼な地に咲くチューリップは)タイミングを掴むのがちょっと難しいかもしれませんね。
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虹色の花畑の名前の通り、何色ものチューリップが帯状に畑を彩っています。
そしてどことなく異国情緒漂う建物たちとのコラボもいい感じです。
THE 高原って感じ
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20万本っていう数は、他のチューリップ名所(例えばここクリック)なんかと比べると、決して大きい数字ではないんですが、だからと言って牧歌の里のチューリップでは不満かというと、全然そんなことはなかったです。
むしろ、ロケーションが良すぎて大満足でしたよ。
あと、公式サイトに説明されていたのですが、冬期の寒さが厳しいひるがの高原のチューリップは温暖な地のものに比べて発色が良いかもしれないという見解が示されています。
ん~、確かに言われてみればそんな感じがしたかもしれない。
厳しい冬を乗り越えたからこそ美しさに磨きがかかるんでしょうかね~。
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さて、何層もの帯状にハッキリと色分けされた虹色の畑の一角に、不自然にカラフルな部分がありました。
最初は全く気が付かなかったんですが、よく見てみると、カラフルな部分の中心に赤いチューリップが固まって咲いているところがあって、なんとそれがハートの形をしていることに気が付きました。
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チューリップ畑を見渡せるスポットがあって、そこに立つとハートがクッキリとわかりました。
僕たちはこれでも十分に満足したのですが、実はこれが完成形ではなかった!
後日公式サイトを見て初めて気がついたのですが、このハートの左右に羽をかたどった白いチューリップも後追いで咲いたらしく、完成形は「羽ばたくハート」になったそうなんです。
あと数日遅くにくれば、完成形が楽しめたと思うと、ちょっと残念(^^;。
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ってなワケで、ひるがの高原牧歌の里のチューリップでした。
もちろん、チューリップ畑を回るだけじゃなく、娘たちも馬にエサをやったり羊と戯れたりして楽しんでくれました。
北陸からも東海からも、1時間半ほどでアクセスできて、雄大な自然に触れ合えるひるがの高原、今回の訪問でますますファンになりました。
次はラベンダーとかコスモスとかが咲き乱れる季節にも訪ねてみたいものです。
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<牧歌の里>
【駐車場】あり(無料)
【入場料とか】1,200円(こども600円)
【所要時間】2時間(花畑散策と動物との触れ合いで)

【地図】


【リンク】
ひるがの高原牧歌の里
(お花の開花情報あります)
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岐阜県 郡上市 チューリップ 子供向け 山岳風景

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