30 2019

上越・高田公園の桜/日本三大夜桜だけど、昼間の桜も十分美しい!

「三大モノ」が好きな僕にとって、一度じっくりと訪ねてみたかった桜名所があります。
それは、「日本三大夜桜」の一つとして知られている、新潟の上越市にある「高田公園」です!
この春、なんとか平日に休みをとって、比較的人の少ない高田公園(とは言っても、国内有数の桜名所ですから平日でも人が多かった!)を楽しむことができました。

昼間だけど(笑)

いやしかし、昼だろうが夜だろうが関係はないのだ!
高田公園の桜はどの時間帯であっても間違いないと言えます。
お花見は人それぞれ楽しみ方がありますが、高田公園は三大夜桜に数えられるだけあって、あらゆるお花見が楽しめるのです。

お城とのコラボを楽しんだり・・・
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水辺の桜景色を楽しんだり・・・
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桜のトンネルを楽しんだり・・・
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ズラリと並ぶ屋台を楽しんだり・・・
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時期は4月中旬。
高田公園にとってはこれ以上ない最もオイシイ時期であり、やはり桜たちは大満開でした。
ってなワケで、平成最後のお花見シーズン第3弾、そして平成時代最後の記事になるのは、「高田公園の桜」です。
ご覧ください。


2019年04月12日 新潟県上越市 高田公園


ところで、日本三大夜桜とはいったいどこなのか、皆さんご存知でしょうか?
これにはいくつか説があるようですが、最も一般的なのは「高田公園(新潟)」「弘前公園(青森)」「上野恩賜公園(東京)」の三つなんだそうです。
そして、この「日本三大夜桜」のフレーズを最も積極的に使っている(アピールしている)のが、今回訪ねた高田公園のような気がするんですね。
三大夜桜のいずれも東日本に偏っちゃっていてちょっとバランス悪いんだけど、この三つの桜名所はガチで美しくて日本全国から人を集めるポテンシャルがあります。さぞや夜も綺麗なことだろうと思います。
ちなみに僕はこの三つの桜名所のいずれも、まだ夜桜を見たことがありません。生きている間に何とか全て見てみたいものです。

さてそんな高田公園ですが、「日本さくら名所百選」にも当然選出されていて、その桜景色は昼間に訪れたとしても十分に楽しめるものだと思います。
高田公園とその周辺にはおよそ4000本(!)の桜が植えられています。
僕の地元、金沢の兼六園周辺が400本だから、高田公園の桜の規模は兼六園のおよそ10倍にもなるというわけか!
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お花見でつきものなのが「駐車場どうしよ問題」ですよね。
高田公園ほどの桜名所になってくると車で近づくのもちょっとためらってしまいますが、会場から少し離れた場所にはなるけれど臨時駐車場が多数開設されるようです。
お花見の期間常設されている第1駐車場(関川の河川敷)に車を停め、そこから歩く人も多いですが僕はシャトルバス(200円)に乗って会場入りしました。
ちなみに駐車場からは徒歩10分らしいのですが、シャトルバスはかなり大回りを強いられるので、歩いたほうが早かったんじゃないかって思うくらい時間がかかりました(^^;。
健脚であれば歩きましょう。
ちなみに会場から一番近い第1駐車場は下の地図のピンの場所。有料で1回500円!




高田公園の桜の見所はたくさんあって迷うんですが、外側から内側へ向かって攻めていくといいでしょう(^^)。
高田公園は元は高田城というお城だった場所を公園にしたもので、外堀と内堀の二つのお堀があり、それらのお堀の周りにビュースポットが多い気がします。
まずは外堀からですが、外堀もエリアごとに「北堀」「西堀」「南堀」に分かれています。
そのうち「南堀」では残雪の山々とともに春景色が楽しめました。
う~ん、これぞ北陸の桜景色って感じ!
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続いて「西堀」
お堀に架かっている「西堀橋」という真っ赤な橋がほどよいアクセントになっていました。
お堀の遊歩道は散策にはもってこいで、場所によっては見事な桜のトンネルになっているところもあり、どこもかしこもシャッタースポットです。
お腹が空けば、ベンチに腰掛けて露店で買った食べ物をほおばるのもまた一興ですかね~。
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こんな散歩道を毎日歩ける地元の人は幸せだ!
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桜のトンネルと言えば、高田公園でも有数の「映え(ばえ)スポット」と言えるのが、お城の南側にある「さくらロード」だと思います。
その名の通り、桜並木の小径でして、道の両サイドに桜の木がズラリと並び、その総延長はおよそ300mと言われています。
ただし300mが一直線に続いているワケではなくて、途中で折れ曲がってコの字形になっています。
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空を覆い尽くさんばかりの桜並木が圧巻でした!
夜にライトアップされればさらに美しいんでしょうねぇ。
あぁ、夜にも来てぇぞ!
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お次は「内堀」を見てみます。
内堀周辺はシャッタースポットが目白押しで、よく目にする高田公園の桜の写真はこの内堀の周囲で撮影したものが多いんじゃないかなと思います。
中でも人が多く集まっていたのが、内堀に架かる極楽橋付近でした。
観光バス駐車場やシャトルバスのりば、あるいは観桜会本部などが集まる場所と、高田城を結ぶ動線上にあって、高田城のメインエントランスって感じです。
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内堀の桜景色は本当に見事です。
高田城は今でもこうしてちゃんとお堀が残っていて、水を湛え、街の真ん中にありながら風光明媚な情景が楽しめました。
お城はお堀があることで、周りの城下町とは明確にエリアが分かれ、お城の「特別感」が醸し出されると僕は思っています。
僕の地元金沢にもお城はありますが、残念ながら水を湛えたお堀がほとんど残っていないんですよね~。
立派なお堀がある高田城がちょっと羨ましくもあります。
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内堀に面して建つのが、高田公園のシンボルともいえる三重櫓
高田城には天守閣が存在せず、天守に代わる建造物として建てられたそうです。
現在の櫓は1993年に再建したもので、中は展示室と展望台になっているそうですが、時間があまりなかったので今回は中に入らないことにしました。
黒を基調としたとてもシブい硬派な印象。お城にしては何かが足りないなぁと思ったら、足元に石垣がないんですね。
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硬派な三重櫓も、桜の時期だけは桜に彩られ美しく着飾るんですね~。
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高田城の桜景色と言えば、「お堀と三重櫓を彩る桜たち」。
THE 高田城とも言える美しい光景に、しばし時間を忘れてシャッターを切っていました。
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ってなワケで桜花爛漫の高田公園でした!
「三大夜桜」「百万人の観桜会」などのキーワードで、首都圏でも知名度が抜群に上がっていて毎年本当に多くの観光客がお花見にやってくるそうです。
これだけ綺麗でしかも規模の大きな桜名所であれば、人がワンサカ集まるのも分かる気がします。
それに北陸新幹線ができて、全国からのアクセスも少し良くなりましたからね。
高田公園の真骨頂はやはり夜のライトアップなんでしょうが、それはまた次の機会にとっておくことにしよう。
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<追伸>
この記事を執筆したのが2019年(平成31年)4月30日、平成時代最後の日です。
金沢の天気はあいにくの雨で、お出かけには不向きな一日になりました。
でもおかげで平成時代最後のこの日を家の中でゆっくり過ごしても精神衛生上全く問題がありません(笑)。
平成はあらゆるものがデジタル化した時代だったけど、カメラもデジタル化の恩恵を大きく受けましたよね。
これだけ気軽に撮って捨てて・・・ができるのは、デジタルのおかげだと思いますし、カメラの敷居がかなり下がり、万人が楽しめる趣味になれたと思います。
新しい令和時代も、きっといろいろなものが発明されて、便利になると思います。
カメラも形は変わるでしょうが、誰もが楽しめる趣味であり続けてほしいと考えています。

平成に感謝し、新しい時代「令和」を迎えようと思います。



<高田公園>
【駐車場】あり(一部有料500円+シャトルバス200円)
【入場料とか】無料
【所要時間】1時間20分

【地図】


【リンク】
高田公園(新潟観光ナビ)
高田公園(上越市公式)
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