16 2012

しまなみ海道を渡って一挙巡り!大和ミュージアム・来島海峡・松山城/2012年お盆の旅その2

2012年お盆の旅第2弾!
1日目は金沢から山口県岩国の錦帯橋に向かい、夜は広島市で名物の「広島焼き」で食って飲んでバタンキュー(笑)。
そりゃそうだ、だって1日の大半を寝ずに運転していましたからね(^^;。
ぐっすり眠れたおかげで、次の日は朝から快調です!
旅の2日目は「しまなみ海道」を走って松山市へ向かい、あわよくば夜に徳島市の阿波踊りなんぞ見られたら・・・と軽い気持ちで出発しました。
さてさて、結果やいかに・・・。

亀老山展望台から眺めた来島海峡大橋


2012年08月13日 広島県呉市 大和ミュージアム


四国へ向かう前に、実は呉市へ行きたかったんです。
なぜかって言うと、説明は長くなるんですが・・・。

・実は「コロニーな生活」という、携帯電話の位置情報提供機能を使ったいわゆる「位置ゲー」ってのをやっている。
・要するに日本全国の600以上ある地域をスタンプラリー形式で踏破(位置登録)していき、極めてピンポイントな場所での位置登録でしか手に入らないバーチャルな「お土産」をゲーム内のバーチャルな通貨(移動が収入源となる)で購入するというお遊びをやっている。
・広島県内はかつて訪れたことがあったが、「呉/江田島地域」が未取得地域であり、どうしてもそこのスタンプがほしかった。
・あわよくば、呉の大和ミュージアム周辺でしかGETできない「大和のボトルシップ」を手に入れたかった。


という、マニアックな理由のため(笑)。
とりあえず何気なく呉市方面へ車を進めていると、助手席の嫁さんが、
『そう言えば大和ミュージアムってのがあるんじゃない?』
と言い出す。タイミングよく呉に興味を持ってくれたようだ(笑)。
と言うわけで、まずは呉の大和ミュージアムへ!
大和ミュージアムから見た実物の潜水艦(海上自衛隊呉史料館)


大和ミュージアムには9時過ぎに到着!
開館時刻直後でまだ人はほとんどいなくて、お盆でありながら駐車場はスイスイでした。
よく使われている「大和ミュージアム」という名前は実は愛称であって、この博物館のホントの名称は「呉市海事歴史科学館」と呼ぶそうです。
本名はなんだか堅苦しいよね。「大和ミュージアム」のほうが親近感が持てます。
ちなみに、上の写真のクジラみたいな巨大な物体は、大和ミュージアムの隣にある「海上自衛隊呉史料館」に展示されているホンモノの潜水艦です。
ちょっと!潜水艦ってこんなにデカかったんだ!!
いつも海の中に沈んでいるもんだから、そのスケール感がよく分かんなかったけど、こうやって陸上に展示されていると建物や車と比べられてその大きさが分かります。こんなものが海中に沈んでいるなんて・・・ちょっと信じられません。
こんな風に実物の潜水艦が陸揚げされてドーンと飾られてるのって、日本広しと言えどもここだけなんじゃない!?

大和ミュージアムの目玉は、戦艦大和の1/10スケール模型!
フロアの上から眺めると結構迫力ありました。見下ろすとまるで自分が零戦のパイロットになった気分です。
大和ミュージアムの戦艦大和模型

大和ミュージアムの戦艦大和模型



結構ディテールに凝ってるなぁと思いました。
たとえば船の上の零戦とか救命用の浮き輪とか・・・
大和ミュージアムの戦艦大和模型


いくつも並ぶ砲台とか、艦長?みたいな人とか。
ってかこの軍艦、なんで一人しか乗ってないんだ?
大和ミュージアムの戦艦大和模型


零戦(たぶん実物大)も展示されています。
これで空を飛んだのかぁ。
大和ミュージアムの零戦

大和ミュージアムの零戦


これら以外にも館内には様々な展示物があり、老若男女問わず楽しめます。
お土産売り場も大人気でしたね。
さて、ここで時計を見ると・・・

なんと!!早くも11時じゃないっすか!!!
ヤバい、早く行かないとまたまた遅くなってしまう・・・。
来た道を戻り再び広島市へ。そこから高速でしまなみ海道を目指します。



愛媛県今治市 大島・亀老山展望台


本州四国連絡道路の「尾道今治ルート」(西瀬戸自動車道)は、通称「しまなみ海道」と呼ばれています。
誰でも知っていますね。
実は3本の本四道路のうち、このしまなみ海道だけは今まで一度も走ったことがなかったんですよね。今回、初めてその道を走り、本四道路3ルート完全制覇を成し遂げることができました!
せっかくだから展望台から瀬戸内海と吊り橋を眺めることにしました。

瀬戸内海に浮かぶ「大島」。ここはすでに愛媛県なので、四国に入っていることになります。
その南側にあり、来島海峡を見下ろすことができる「亀老山展望台」は、しまなみ海道で最も著名なビュースポットのひとつ。何ならガイドブックを開いてごらんなさい。必ずここからの眺めが載っているハズです。
しまなみ海道 「亀老山展望台」の様子


亀老山展望台は「大島南IC」のすぐ近くにあるんですが、注意したいのは、しまなみ海道の島嶼部はハーフインターが多いということ。大島南ICは四国方面からの車は降りることができるんだけど、本州方面からは出ることができないんです。
本州方面から向かう場合は、一つ手前の「大島北IC」で下り、大島という島の中の一般道を少し走って展望台を目指します。
もし大島北ICを過ぎてしまったら・・・四国本土に上陸します。しかも来島海峡大橋は通行料金が高いですからね、一度渡るともう戻るわけにはいきません・・・(笑)。
そんなワケで、ドライバーの方はご注意ください。

以下は亀老山展望台からの眺めです。
まずは北。
大島の緑と空の青が素晴らしかった。
しまなみ海道 亀老山展望台からの眺め(北方面)


お次は東。
瀬戸内海が広い!青い!
しまなみ海道 亀老山展望台からの眺め(東方面)


そして肝心の南西。
来島海峡大橋の方角は・・・
ギャー!!!!逆光だぁぁぁぁ(涙)
亀老山展望台から見た来島海峡大橋

亀老山展望台から来島海峡大橋を眺める場合、絶対に午前中がオススメです。
昼になると、逆光のため海の青さも空の青さも橋の白さも出にくくなってしまいますから(^^;。それに、空気が霞むと結構見えづらいんですよね・・・。
大和ミュージアムで時間を消費しすぎたツケがここに現れてしまいました。

ちなみに、ここからの夕日は非常に美しいようです。オレンジに染まる空、そして瀬戸内海に映る夕日、吊り橋のシルエット。想像しただけでヨダレがでます(笑)。いつの日か、来島海峡の夕日を見てみたいものです。
来島海峡大橋を望む展望台



愛媛県今治市 来島海峡大橋・糸島公園


尾道から走り続けてきたしまなみ海道もいよいよ終盤。
瀬戸内海の島嶼部と四国本土を繋いでいるのが「来島海峡大橋」です。正確には「来島海峡第一大橋」「来島海峡第二大橋」「来島海峡第三大橋」の3つの橋が連続して連なっていて、三つを合わせた距離はおよそ4100mにもなります。
来島海峡第一大橋


長大吊り橋を渡る時の独特の爽快感がすごく気持ちいい!
来島海峡大橋を渡って四国へ


来島海峡大橋を渡ればいよいよ四国本土上陸です。
先ほど亀老山展望台では来島海峡は逆光に悩まされたのですが、それはつまるところ、逆に四国本土側から橋を眺めると順光になるってこと。せっかくだから、橋が綺麗に見えると評判の「糸島公園」へ向かい、美しい橋の姿を一目見ようと思ったのですが・・・。
タイミングよく雲が広がり、なんだか薄暗い写真になってしまいました(涙)。
ついさっきまで晴れていたのに、どうしてこのタイミングで曇るかなぁ・・・。
来島海峡大橋 糸島公園より


ちなみに、広角レンズじゃないと一番手前の塔が入り切りません(T_T)。
来島海峡大橋はスケールが大きい。
来島海峡大橋 糸島公園より


塔が連なっています。
長大橋が3つも連なるサマは、国内でもここだけでしか見られない貴重なものかもしれません。
ちなみに来島海峡大橋はライトアップされるそうです。今回の旅では夜にこの橋を見ることができませんでしたが、ライトアップされた姿もさぞや綺麗なんでしょうね。
糸島公園から眺めた来島海峡大橋



愛媛県松山市 松山城


せっかく四国に上陸したんだから、ちょっとは四国の観光名所も立ち寄ってみたいところです。
時間が許せば只今絶賛開催中の徳島の阿波踊りも見てみたかたのですが・・・この日の宿泊地は岡山だったんですよ(笑)。
全国各地からおよそ150万人近くの人の波が押し寄せる阿波踊り。渋滞が酷いだろうし、ましてやその後本州へ渡って岡山に夕食前に着くなんて、いくら長距離ドライブ百戦錬磨(?)な僕にも無茶な話です。
ってなワケで、残念だけど徳島はスパっと諦めて、とりあえず上陸地点が愛媛県なんで松山城を目指すことにしました。
松山城へは糸島公園からおよそ1時間半のところにあります。

松山城はただの城郭ではない。
国内に現存する12の天守閣のうちの一つに数えられ、さらに「日本三大平山城」とも言われています。
お城は山の上にあり、駐車場に車を止めてからロープウェーで山頂の天守閣を目指すことになります。
夏の間はロープウェーは18時まで営業していますが、天守閣の営業はそれよりももっと前の時間で終わっちゃうので、もし天守閣にも入りたい場合は早めの行動が吉だと思います。
松山城天守閣へ向かうロープウェー


わずか2分半ほどで終点の山頂駅に到着します。
憧れの松山城に着きました!
シャッタースポットの一つ、太鼓櫓と天守閣です。
松山城 太鼓櫓と石垣と天守閣


立派な門です。
「戸無門」と呼ぶそうです。これが本丸の入り口。
とりあえず最悪の「門前払い」だけは免れました(笑)
松山城 戸無門


本丸から見下ろす松山市街はなかなかキレイな眺めでした。
金沢市はまだ成し得ていない「自力での50万人都市」を達成した貫禄があります。
20120813172115_1.jpg


松山城の天守閣です。
かつての天守閣がそのまま残っていて、国内ではたったの12しかない現存天守の一つ。
非常に貴重です。
天守閣は高さがそれほどないのですが、ドッシリした感じはさすが日本を代表する名城です。
松山城天守閣 12現存天守の一つ


18時、最終便ギリギリのロープウェーで下山しました。
松山市街を走り、松山自動車道に乗ったのがすでに19時前。
さて、ここから先は宿泊地の岡山に向かったのですが、なんと岡山にある日本三名園の後楽園では、お盆の特別ライトアップが行われているって話じゃないですか。
是非とも行ってみたい!
けれど・・・岡山後楽園まで、松山から2時間で行けると思います!?(笑)


【旅程】
広島市→(広島高速2号線・広島呉道路)→大和ミュージアム

大和ミュージアム→(広島呉道路・広島高速2号線・広島高速1号線)→広島東IC→(山陽自動車道)→尾道IC→西瀬戸尾道IC→(西瀬戸自動車道=しまなみ海道)→大島北IC→(島内の道)→亀老山展望台

亀老山展望台→大島南IC→(西瀬戸自動車道=しまなみ海道来島海峡大橋)→今治北IC→糸島公園→(国道317号・国道196号)→今治湯ノ浦IC→(今治小松自動車道)→いよ小松JCT→(松山自動車道)→松山IC→松山城

【リンク】
大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)
しまなみ海道
松山城

<お盆の旅全4シリーズはこちらから>
(1)錦帯橋・広島原爆ドーム夜景
(2)大和ミュージアム・しまなみ海道・松山城
(3)岡山後楽園ライトアップ「幻想庭園」
(4)倉敷美観地区・神戸港夜景


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2 Comments

まっさ  

>みんこさん

こんばんは♪
コメントありがとうございます。

そう、次回は岡山の記、になります(^^)

今回は岡山の後楽園、そして倉敷の美観地区を見て回りました。
どちらも一度も行ったことがない場所でしたが、
後楽園は金沢の兼六園とつながるし、
美観地区は金沢の茶屋街や武家屋敷の界隈とつながるし、
どちらも前から関心があったスポットです。

会社で岡山のきびだんごをお土産で配りましたが、結構ウケがよかったですよ(^^)v


富山県、それも金沢寄りながけ!(笑)
小矢部・砺波・南砺(福光or福野or城端)あたりですか?
嫁さんがまさにその辺の出身なので、富山県西部は自分の住んでる街みたいに詳しいですよ(笑)。

応援ありがとうございます☆
またお立ち寄りくださいね。

2012/08/17 (Fri) 01:42 | EDIT | REPLY |   

みんこ  

No title

こんにちは。
この流れですと、次回は岡山の記、でしょうか。

わたしは5年前から岡山県に住んでいますが、
以前は富山県。それも、金沢寄りながや~(笑)
ポチッと応援しています!!

2012/08/16 (Thu) 23:34 | EDIT | REPLY |   

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