20 2019

北陸の流しそうめんと言えば!津幡の大滝流しそうめん/石川の夏の風物詩!滝を見ながら食べるそうめん

じめじめとした梅雨が終わりやってくる真夏の季節!
そんな季節にムショーに食べたくなるのが、夏の国民食とも言える(?)そうめんですよね~。
最近は器に入ったそうめんをただ食べるだけではなくて、家庭用の流しそうめん器というものがかなり充実していて、アクロバティックに流れるそうめんを目で楽しみながら食べることも割と簡単にできるようになりました。
しかし、本来の流しそうめんはやっぱり外ですよ!
家の中のエアコンの下の小さな卓上でチマチマやるんじゃなくて、やっぱり外に出て大自然の中で思いっきり食べるべきだと思うのですよ!

そこでオススメしたいのが、北陸では希少な流しそうめんが食べられるスポット、「大滝流しそうめん」です。

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深緑の中、涼やかな滝の音を聞き、たっぷりなマイナスイオンを浴びながら流しそうめんを好きなだけ食べる。
夏だからこそできる、そしてこんな山奥だからこそできるささやかな贅沢がここにはありました。

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ッてなワケで、今回の記事は大滝流しそうめんです。
夏季のみ営業しているお店でして、この記事は2018年8月に撮影した写真を使っています。
大滝流しそうめんは2019年シーズンもいよいよ営業が始まったようです。
気になった人は是非足を運んでみてください。


2018年08月10日 石川県河北郡津幡町 木窪大滝(大滝流しそうめん)


金沢市から車でおよそ40~50分。
金沢市の北に接する津幡町の山間部、石川県と富山県の県境付近に「大滝流しそうめん」があります。
初めて行く人は、「どんだけ山奥なんだ!」とビビるくらい山の奥へ奥へと進んだところにあるのですが、アクセス道路には「流しそうめん」と書かれた看板があちこちに置かれているので、初めて行く人でも道に迷うことはないでしょう。
駐車場は割と大きめで、公式では100台駐車可能らしいのですが、ここの流しそうめんは夏のお出かけ先としてはかなり有名なスポットなので、シーズンの週末はかなり混雑するんだとか。
僕が訪ねたのは盛夏の時期ですが、平日の午前中だったのでそこまで「大混雑」って感じではなく、すんなりと車をとめてすんなりと流しそうめんにありつけました。

駐車場からしばらく細い山道を歩きます。
写真の右側にせせらぎがあるのですが、この川は木窪川といって、この川をもう少し遡ったところに大滝流しそうめんの名前の由来にもなっている「木窪(きのくぼ)大滝」があります。
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深い深い森の中、突如大滝と東屋チックな流しそうめんの建物が現れました!
やっと着いた~!
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こちらが木窪大滝。マイナスイオンたっぶりな感じです!
「大滝」とたいそうな名前がついているけど、実はそんなに大きな滝ではなく、落差は15m、幅は7mほど。
それでも、所在地の津幡町では最も大きな滝なんだとか。
訪れた日は水量はかなり少なめだったのですが、雨の後など水が増えた時は迫力があるのかもしれません。
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滝つぼは子供たちの絶好の水遊びスポットのようです。
水着や浮き輪を持ってきて最初から水遊びするきマンマンでこの地にやってくる家族連れも結構多いです。
そんなに深くはないし流れはほとんどないので、いわゆる川遊び・海遊びに比べれば安心して遊ばせることができそうです。
水着はなくとも、足をつけるだけでも十分涼めますよ。
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大滝流しそうめんのシステムですが、流しそうめんを一度に食べられる人数は15~20名ほどで、約15分の時間が与えられ、交替の時間になるとゴソっと全員入れ替わる形になります。
現地に到着したらまずは受付を済ませ、番号札を受け取ります。
自分の番号が呼ばれたら、好きな場所に着席してそうめんが流れてくるのを待つというシステム。
事前予約はないけど、混雑する日は2時間待ちもザラなんだそうで、早めに受付して、あとは自分の順番が回ってくるまでノンビリ滝や渓流を眺めて涼んでいましょう。
ちなみにこの時は平日午前中(11時頃)で、僕の番は2グループ後でした。
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こちらが流しそうめんの舞台。
東屋をグルっと一周するステンレスの筒の中をそうめんが流れていきます。
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待ち時間が少しあるようなら、是非オススメしたいのがイワナの塩焼やしいたけ焼です!
両方とも買ってみました。
一緒に缶ビールも・・・となりますが、帰りの運転もあるので当然ながら運転手はアルコール厳禁ですよ。
「イワナの手づかみ」というアトラクションもあるようです。
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まずはイワナの塩焼です。ウマソー!
川魚を食べた経験があまりない娘なので、「一口二口食べて終わりだろう、あとは自分がいただくぞ!」と思っていたのですが、これが意外なほどお口に合ったようで、丸々1匹食べられてしまい僕の口に入ることはついにありませんでした(笑)
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お次はしいたけ焼。
こちらは丸々僕が一人でいただきました(なぜか、昔からしいたけって子供に不人気ですよね、こんなにウマいのに)。
お味は想像通りですが、しいたけ焼にハズレなし!
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両方ともとても美味しかった!


イワナの手づかみは、子供たちにとっては貴重な体験になるかもしれませんね。
受付をするとバケツが渡され、手づかみしたイワナをバケツに入れて持っていくと、塩焼きと交換してくれるシステム。
掴んだ魚がそのまま目の前で捌かれるワケではないみたい(^^;。
ただ、イワナを追っかけている間にきっとびしょ濡れになっちゃうでしょうから、着替えは必須かもしれません。
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さてそうこうしているうちに、自分たちの番がやってきました!
前のグループのお椀やお箸が手際よく片付けらて・・・
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新しいそうめんつゆと薬味がこれまた手際よくセッティングされていきます。
おばあちゃんたち仕事が早い!
こうやって回転率を上げることが売上UPにつながるんでしょうね!w
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こちらがそうめんつゆと薬味です。
15分間の食事中、そうめんつゆのつぎ足しや交換は一切不可!
濃い味が好きな人は「これで足りるんか?」と若干不安になってしまいますが、できるだけそうめんの水を切ってつゆを薄めないように気をつければ大丈夫。
僕は濃いめが好きなんだけど、実際満腹になるまで食べても問題なかったです。
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いざ実食です!
流れに乗ってやってくる麺、その意外なスピードに娘たち大興奮(笑)。彼女たちにとって本格的な流しそうめんはこれが初めての体験でした。
ってか、僕も実は生まれて初めての流しそうめんだったんですよ~(^^)。
上流の人に全部取られてしまいって下流の人は一口も入らないんじゃないかって余計な心配したりもしましたが、実際には麺の流れる量は席に着いた皆さんが平等に口に入るようちゃんと調整されているみたい。
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だんだん慣れてきて、バクバクそうめん食い続ける娘たち。
時間制限はあるけれど、ここではそうめん食い放題だ!食わなきゃ損!
そうめんってとても素朴な食事ですが、暑い夏にズズズっと食べる時の幸福感って何物にも代えがたいと思いませんか?
自分のペースで好きなだけそうめんを食べられる、そんな幸せな時間が、そうめんとともに流れていきます。
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ってなわけで、石川県というか北陸地方の中でもかなり有名になっている流しそうめんスポット、「大滝流しそうめん」でした。
正直、味はまぁ普通のそうめんなんだけど、この際味にこだわっちゃいけない。
大自然の中、しかも滝の見えるマイナスイオンたっぷりな場所で、15分間好きなだけ食べられるという非日常体験により、家の中で食べるのとは全然違う満足感に満たされましたね!
食べ終わってお昼が近づくと、僕たちがここに来た時よりもずっと人の数が増えていました。平日でも大賑わいです。
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さて、今年(2019年)も本格的な夏の訪れとともに、7/20から営業が始まりました。
8/31まで営業を行っています。
まだ行っていないという方は、是非この夏訪ねてみてはいかがでしょう。



<大滝流しそうめん>
【駐車場】あり(無料)
【入場料とか】600円(そうめんお食事代。こどもは500円)
【所要時間】1時間

【地図】



【リンク】
大滝流しそうめん
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2 Comments

まっさ  

>なべちゃんさん

こんにちは♪
今年は冷夏になるとか言われていましたが、蓋を開けてみれば暑い暑い。
流しそうめんのおいしい夏になりました!
そうめん自体はフツーなんですが、やっぱり自然の中で食べるのと家で食べるのとでは全然違います。
キャンプのカレーも似たようなことが言えますかね(^^)
夏に北陸へお越しになる際は、是非この流しそうめんも味わってみてください。
ちなみに、つゆは足さなくても大丈夫でしたが、もう少しゆっくり食べたいかな。
15分はちょっと忙しない感じでしたね~。

2019/08/14 (Wed) 17:56 | EDIT | REPLY |   

なべちゃん  

こんにちは。

滝と流しそうめん!ありそうで以外になかった組み合わせですね。
最近になってようやく夏っぽくなり、暑い日が続いてますので、
こういった環境の中でマイナスイオンを浴びまくりながら流しそうめんは最適ですね(*´▽`*)
15分間食べ放題なのは良いですが、つゆのつぎ足しと交換が不可という謎縛り(笑

こういった非日常の環境で食べるそうめんも良いものですね(^^♪

2019/07/28 (Sun) 09:05 | EDIT | REPLY |   

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