11 2019

唯一無二の青の絶景!ひたち海浜公園のネモフィラを見に行ってきた!(2019年ゴールデンウィーク旅①)

今年のゴールデンウィークは10連休。
僕がこのGWで必ず行こうと決めていたのが、北陸からかなり遠い場所なのですが、茨城県にある国営ひたち海浜公園です。
知人に「ひたち海浜公園」と言えば、「あぁ、あのアレでしょあの青いやつ、名前知らんけど」って返事がちゃんと返ってくるくらい、ひたち海浜公園のネモフィラは有名になりました。
この旅のお目当ては、まさにそのネモフィラです。

GWの2日目、待望の青空が広がり絶好のお出かけ日和!
その青空もあいまって、ネモフィラの丘では唯一無二の青の絶景を楽しめました!

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見よ!人がまるで蟻のようだ(笑)
昔から人気のある場所でしたが、7年前に比べると遥かに人が増えていてびっくりしました。
最近のSNSブーム、「映え」ブームもあって、この真っ青な異世界を見たい、撮りたい、という人が爆発的に増えたんでしょうね。
写真を撮るにはちょっとアレですが、でもこの人の多さもひたち海浜公園の春の風物詩として楽しんでしまえばOKかなと(^^;。

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広大な公園には、ネモフィラだけでなく菜の花やチューリップなどの明るい色の花たちも一緒に楽しめて、一日いても飽きさせません。
この公園、人気が出るのも分かる気がするなぁ!

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ってなワケで、今回の記事は2019年のゴールデンウィーク旅の第一弾、ひたち海浜公園のネモフィラを中心にお伝えします!
今年は見逃したという人は、是非来年のGWの旅先の候補に入れてみてください(^^)
生きているうちに一度見ておいて損はない絶景ですよ~。


2019年04月28日 茨城県ひたちなか市 国営ひたち海浜公園


2019年のGWは空前の大型連休になったので、普段あまり出かけられない場所へ出かけた人も多かったと思います。
僕もそうで、今年のGWは遠くて滅多に行けない北関東エリアの花名所などを見てきました。
最初に訪ねたのが、茨城の国営ひたち海浜公園
もちろんそのお目当ては、今や知名度全国区の「ネモフィラ」を見るためです。

僕の住む北陸からひたち海浜公園までの道のりですが、北陸道、上信越道、北関東道、東北道などを経由して、金沢からおよそ560km、休憩や渋滞込みでおよそ7時間の長距離移動です。
早起きをして朝の4時前に自宅を出たのですが、ひたち海浜公園に着いたのはお昼前の11時頃になっていました。改めて、茨城が遠いことを実感(笑)。
目的地に着く前からかなり体力消耗気味でしたが、しかしこの日の道中は本当に空気が澄んでいて見通しが良くて、上信越道の小諸市付近や北関東道の真岡市付近などからもバッチリ富士山が見えていたんです。
真っ青な空の下で咲き乱れる真っ青なネモフィラに期待を高めながらの道中でした。
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(ひたち海浜公園の西口ゲート)


車で向かう人にとって大変気になるのが渋滞、そして駐車場事情ですかね。
渋滞については、もう諦めましょう(笑)
この日はひたち海浜公園の駐車場を先頭に、高速道路上の水戸大洗IC付近まで延々5kmほどの渋滞になっていました。
5kmというと長くないようにも思えますが、よく高速で見られる交通集中による渋滞とはワケが違い、こちらは駐車場が原因の渋滞なので、もうビッシリと詰まってなかなか前に進まない状態で、渋滞の最後尾に着いてから公園に到着するまでだいたい1時間はかかりましたね。
駐車場は常時数千台以上の非常に大きなキャパがあるようだけどそれらが満車。臨時駐車場もフル稼働で次々とやってくる車を捌いていました。

渋滞には滅入りましたが、それでもなんとか無事ひたち海浜公園に到着!しかもまだ午前中だ!
車も止められたし、あとはゆっくりネモフィラを楽しむぞ~!
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エントランス(西口ゲート)からネモフィラが咲く「みはらしエリア」までは結構距離がありまして、臨時駐車場からだとおよそ1km・15分くらいは歩くことになります。すぐには見せてくれないあたり、ひたち海浜公園はじらし上手ですよね(笑)。
それでも、途中に大きな池やチューリップ畑など見所があるので、実際にはそこまで距離は感じなかったかな。今回もいつものごとく小学校低学年・保育園児の3人娘も一緒に連れてきたのですが、途中で歩き疲れることもなくネモフィラまでたどり着くことができたので、子連れでもきっと大丈夫。
誘導はしっかりしていて、大きな公園にもかかわらず何の迷いなくネモフィラまで連れて行ってくれます。初めてこの公園に来たという人でも、地図がなくてもネモフィラが咲く丘までは行けるはずです。
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ネモフィラが咲く「みはらしエリア」へ続く森の回廊ですが、ここに来て尋常ではない人の多さに気がついてしまうのです。
え!?これマジでみんなネモフィラに向かってるの?
まるでラッシュアワーの都心の駅のコンコースのような人の流れにビックリ。
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森を抜けると一気に視界が広がって、眼前に驚くような光景が広がりました。
綺麗な青空の下、菜の花の黄色とネモフィラの青色の世界!
前に訪ねた時は、ここに菜の花はなかったと思います。今回、思わぬ黄色と青のコラボが見られて興奮しました!
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450万本のネモフィラ!世界で唯一無二の青の絶景です!
ひたち海浜公園のネモフィラは、人気書籍「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」でも紹介された、国内屈指の絶景スポットです。
毎年秋のコキア紅葉が終わった後に種を植え、ちょうどGWが見頃になるように完璧な管理の元で栽培されているのだとか。
おかげで今年も大型連休とネモフィラの見頃が重なって、僕も含め多くの人がこの絶景を楽しむことができたワケです。
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しかしまぁ、どの写真も人の数がヤバいですよね。
この大絶景はできれば人が写りこまない瞬間を捉えたいものなんですが、ここではそれは無理って話です。
公園の公式発表によると、例年多くの人がGWにひたち海浜公園を訪ねるのですが、今年は10連休ということもあってGW期間中の人出は過去最多の58万人にもなったそうです。
そして、僕が訪ねたこの日(4/28)は今年のGWの中で最も多くの人が来た日なんだそうで、その数は9万3000人だったとのこと。
つまり最も混雑するタイミングに合わせて僕はこの公園に来ちゃったワケですね(^^;。
ここまで人出が多ければ、逆にそれがネタにもなります。
「ネモフィラを楽しむ無数の人」も、この時期ならではの面白い被写体として捉え、撮ろうじゃないですか。
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ちなみに7年前はどういう状況だったかと言うと・・・
人は多いけど、2019年に人の行列に比べれば全然空いていると思うんです。
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(2012年04月29日撮影)



ネモフィラは一つ一つは2cmほどのとても小さな花です。
でもそれが無数に集まることによって、大きな丘を丸々真っ青に染めているんですよね。
「数の力は偉大だ」ということを身をもって知ることができるスポットかもしれません。
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ネモフィラに比べれば数は非常に少ないけれど、紅い花もアチコチに相当数咲いていました。
「紅一点」ではないですけど、ネモフィラによる真っ青な丘の中ではかなり目立つ存在で、ちょっとしたアクセントにもなっていて、多くの人がカメラを向けていました。
しかしこの花、「紅くてかわいい!」なんてノンキなことは言ってられないみたいなんですよ。
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この花が気になって調べてみたのですが、「ナガミヒナゲシ」という外来種の花なんだそうで、ネモフィラの生育にとってはあまり好ましくない「外敵」なんだそうです。
ナガミヒナゲシは、他の植物の生育を阻害する物質を作り出してまで繁殖していく非常に強い種で、放置するとコイツばかりが育ち、肝心の主役が駆逐されてしまうそうな。
そのテの植物として他に有名なのは、秋に土手や畑を黄色に染めるセイタカアワダチソウが挙げられますが、それと同じことがネモフィラの絶景にも起こっているワケで、公園にとっては脅威の花のハズです。
この花に駆逐されないよう、公園関係者やネモフィラには頑張ってほしいですね~。
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ネモフィラの咲く丘の上から、公園を見下ろしました。なかなかの景色です!
実はこのひたち海浜公園の「みはらしの丘」は標高は58mなんですが、ひたちなか市の中でここが最も標高が高いんだそうです。
全国各地に山地のない平坦な街はありますが、ここまで有名になった丘がその市の最も高い場所ってのは全国的にも珍しいかもしれませんね。
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ここから眺められる「青」は空と花だけでなく、海もです。
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ネモフィラの丘のすぐそば、「みはらしの里」と呼ばれているエリアは菜の花が満開でした。
再建された茅葺の古風な民家や鯉のぼりとあいまって、忘れかけていた古き良きニッポンの春がここに演出されていました。
こういう風情には無意識に、それこそDNAレベルで落ち着きを感じてしまいます。
改めて僕は日本人なんだと実感するひととき。
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ネモフィラが満開の時期に楽しめるひたち海浜公園のもう一つの目玉がチューリップ。
公園の西口からネモフィラの丘へ向かう途中にチューリップが咲くエリア「たまごの森フラワーガーデン」があるので、誰だって必ず目に留まると思います。
でもみなさんチューリップよりもまずはネモフィラへ向かうので、チューリップはすっ飛ばされてしまいがち。
でも僕はひたち海浜公園のチューリップも一見の価値があると思います。
ネモフィラに十分満足した帰り道に、是非チューリップ畑にも立ち寄ってみてください。
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ひたち海浜公園のチューリップの特徴は、森の中に咲いていること。
森の濃い緑と、チューリップの鮮やかな花の色のコントラストが楽しめます。
また森の木々の隙間から差し込む木漏れ日もいい感じです。
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チューリップを主役とした本当にカラフルな世界。
ネモフィラも綺麗ではありますが、単一の色のネモフィラに比べてチューリップはやはり華やかさが格段に上ですね。
いろんな色・形があるのもチューリップの面白いところで、自分のお気に入りを探すのも楽しいと思いました。
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ってなワケで、茨城県のひたち海浜公園のネモフィラほか春の花でした。
青の絶景は娘たちにも相当インパクトが強かったみたいで、記憶にもしっかり刻まれたんではないかと思っています。
ちなみに下の写真の右に写っている次女ですが、ネモフィラの丘で見事に迷子になりまして、恥ずかしいことに会場で迷子のお知らせが放送されてしまいました(^^;。
これだけ多くの人がいる中では小さな子供は一瞬で見失ってしまい、また一度見失うと発見が非常に困難なので、子連れの場合は迷子だけは気をつけたほうがいいと思います。
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ひたち海浜公園の記事はこれにて終了。
次回は引き続きGWに出会った北関東の絶景をお伝えしたいと思います!



7年前のひたち海浜公園はこちら
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<国営ひたち海浜公園>
【駐車場】あり(臨時駐車場は1回500円)
【入場料とか】450円(中学生以下は無料)
【所要時間】2時間30分

【地図】



【リンク】
ひたち海浜公園公式
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茨城県 ひたちなか市 子供向け ネモフィラ チューリップ ナノハナ

4 Comments

まっさ  

>なべちゃんさん

絶対ニアミスしてますよね(笑)

今年のGWは、蓋を開ければ天候にも恵まれてお出かけ日和が続いたと思います。
でもGWに入る直前までは、「連休期間中は全国的にあまり天気が良くなく、晴れるのはせいぜい2~3日程度」って言われていましたよね。
で、28日がその数少ない晴れ予報の日だったので、僕はGWが始まる前から絶対に28日は遠方へ出かけるって決めていたんです。
おそらくそういう人が全国にいらっしゃって、たくさんの人がひたち海浜公園を訪れたんじゃないかと思っています。

開園の1時間前にたどり着いたとしても、人のいない写真は撮れないってのはスゴいですよね。
さすがに北陸民は開園前から並ぶことができないので、人のいないネモフィラの丘の写真は、なべちゃんさんに期待しています(笑)。


たとえ人がいっぱいいたとしても、絶景であることには変わりありません。
本当に素晴らしいところですよね、ひたち海浜公園は。
また何年後かに訪ねたいと思います。

2019/05/18 (Sat) 22:52 | EDIT | REPLY |   

なべちゃん  

おぉ!僕も28日に行ってたんですよ!
もしかしたらニアミスしてたかも(笑
迷子の放送も聞いていたかもしれませんね(^-^;

僕はどうしても「人の写っていない画」が撮りたくて
開園1時間前に着くように行動したんですが、ちゃんちゃら甘かったようです(笑
来年は2時間前に着くようにします!

ただ、一面のネモフィラ畑は本当に綺麗でしたね。
しかもこの日は晴天だったので余計に青が映えていました(^^)
チューリップも綺麗でしたね(^^♪

まっささんの自宅からだと行って帰ってくるだけでもかなりの行程ですよね。。。
本当にお疲れさまでした。。。(^^)

2019/05/15 (Wed) 23:42 | EDIT | REPLY |   

まっさ  

>ぽてとぉ~さん

ひたち海浜公園で人が写らない写真を撮るのがいかに困難かがよく分かりました。
金沢からひたちなかまでは片道およそ6~7時間です。
開園前の列に並ぶには、日付が変わる前に出発していないとダメみたいですね。そりゃ無理だわ(笑)。

人はいっぱい写るけど、それでもネモフィラの絶景は他では決して見られないもので、感動します。
この日は夜明け前から昼までひたすら運転して疲れたけど、その疲れを癒すに十分な花絶景でした。

ところでGW後半の富山の小旅行はどちらへ行かれたのでしょうか?
その時期で僕が行きたいと思うのはアルペンルートの雪の大谷ですが、まさかそこへ??
まぁどこへ行ったとしても、ぽてとぉ~さんの写真は見応えがあるので、公開を楽しみにしていますね!

2019/05/12 (Sun) 22:04 | EDIT | REPLY |   

ぽてとぉ~  

ひたち海浜公園のネモフィラが織りなす蒼のセカイ すっごく感動しました

実はわたしもGWは福島の実家に帰省していたので、ひたち海浜公園のネモフィラを見に行こうかと計画していたのですが、GW後半に富山小旅行を優先するために中止しましたー(´;ω;`)

ちなみに蟻のような行列無しのネモフィラを撮影するには、平日の早朝7時過ぎにゲートオープンされるそうなので、そこから猛ダッシュでネモフィラの丘へ向かうしかないそうです

私の地元の友人さんは、GWで唯一晴れた日の朝の5時半から並んで撮影したそうなのですが、それでも無人のネモフィラ丘は10分ほどで大行列になったそうです(´;ω;`)

2019/05/12 (Sun) 21:00 | EDIT | REPLY |   

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