まるで世界一周旅行!東武ワールドスクウェア(前編) ~ミニチュア巡りは想像以上に面白い!~

 12, 2014 20:00
2014年お盆に行ってきた北関東の旅。
今回の旅もかなり忙しなくあちこ見て回ってきましたが、3泊4日の旅程で一番最後の目的地に選んだのが・・・

京都なう(笑)
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ヴェルサイユなう(笑)
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ニューヨークなう(笑)
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なんと、目的地は世界!

・・・ってのは冗談ですが、あたかも世界一周グルリと旅した気分になれる楽しい場所。
大人も子供も楽しめて、とりわけカメラ好きにとってはこれ以上楽しい場所は国内に他にないとも言われている(おおげさ?)、「東武ワールドスクウェア」です。

少なくとも20記事は書けるほどの写真(300枚ほど)を撮ってきましたが、僕なりにちょっとこだわったアングルの写真を厳選して2記事ほどに頑張って抑えます(笑)。

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では、バーチャル世界一周旅行へ出かけましょう!
東武ワールドスクウェア前編は、「現代日本」「アメリカ」「エジプト」です!


2014年08月17日 栃木県日光市 東武ワールドスクウェア


日光の山間に突如現れるのは、世界21カ国・地域の合計102の歴史的建造物等がズラリと並ぶミニチュアのテーマパーク、「東武ワールドスクウェア」です。
関東以外の人間にとって、あまり馴染みのないところかもしれませんね。
僕もお恥ずかしいことに、つい昨年までここの存在を全く知らなかったんですが、ある気象的な出来事をきっかけにただならぬ興味を持つようになったんです。

それは昨年12月、「エジプト・カイロに100年ぶりの雪が降った」という信じられないニュース。
覚えている方もきっと多いでしょうね。
そのニュースを象徴する写真として、「雪を被ったスフィンクス像」がワイドショーなんかで紹介されていました。
それを見た瞬間は、その写真を何の疑いもなく「本物」だと思い込んで、「撮った人、ラッキーだよなぁ、いい仕事してるなぁ」と感心したものですが・・・

その写真はエジプトなんかじゃなく、栃木の山奥で撮られたものだった、というオチを聞いて、なんかすげぇ騙された気分になって腹立った(笑)。
それと同時に、世界の人たちをこんなに簡単に騙すことができるほどの精巧なミニチュアが栃木にあることを初めて知り、行きたい気持ちが募ったのです。
だってさ、撮るのがメッチャ面白そうやん(笑)。


それからわずか8カ月。
思ったよりも早くにその夢は叶い、盆休みに東武ワールドスクウェアに立つことができました!
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東武と言えば、関東地方の大手私鉄。
池袋の西口が「東武」で東口が「西武」の、あの東武鉄道。
悪いけど、利用したことはない(笑)。

で、東武鉄道と言えば「スペーシア」というカッコイイ特急電車がおなじみです。
ワールドスクウェア内にはこのように鉄道模型もあって、スペーシアや新幹線が走っていました。
男心をくすぐります(笑)。
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「世界建築博物館」の異名を持つワールドスクウェア。
東武にちなんで世界各国102(とお・ぶ)の建築物のミニチュアが、それこそ博物館のように建ち並んでいます。
そのミニチュアはビックリするくらい精巧で、撮影のウデ次第ではホンモノと見間違うほどの写真も撮れてしまいます。
ミニチュアのサイズは1/25スケール。
極端に大きな建造物でない限り、大人が前に立つと「軽く見下ろすことができる」感じで、それがまた写真を撮る上ではジャスト・サイズにも思えました。
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建物だけじゃなく、それを取り囲む「シーン」の再現も素晴らしい!
その周りは木々や芝生、車や電車、サラリーマンや観光客がいっぱい。
ホンモノのワンシーンを切り取って持ってきたかのようで、今にもミニチュアが動き出しそう。
表現が難しいのですが、まるでドラマを見ている感覚です。
チビっ子も当然無我夢中。
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この東武ワールドスクウェアは以下の6つのゾーンに分かれています。

・現代日本
・アメリカ
・エジプト
・ヨーロッパ
・アジア
・日本(歴史的建築物)


全部じっくり回って撮ってると、軽く半日経っちゃいますんで、時間配分にご注意を(^^)。
では、現代日本ゾーンから順番に回っていきます。


現代日本ゾーン


まずは現代の日本の有名建築物を再現したゾーンです。
日本っていうか、ほぼほぼ東京なんですけどね。
そこはもうちょっと全国に手を広げていただきたかった!

しかしまぁ、どれもこれも有名な建物ばかりです。
東京都民に限らず、日本国民なら一目見ただけですぐにそれと分かると思いますよ。
残念なのは背景。
大都会東京の建築物なのに、背景が緑豊かな山や植栽という、ちょっとシュールな絵がどうも違和感アリアリです(笑)。
まぁそればっかりはしょうがないか。

国会議事堂
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東京駅丸の内口
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東京ドーム
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国立代々木競技場
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赤坂迎賓館
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国立博物館
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東京の街に群がるミニチュアの人形たち。
一つ一つ表情や仕草があって、見ていて本当に飽きません。
ミニチュアって、主役の建物(あるいは鉄道など)はもちろん大事ですが、それらをサポートする脇役の存在(人や車や動植物)が忠実に再現されてこそ、その真価を発揮するんではないでしょうか。
そういう意味で、ワールドスクウェアはとてもよくできていると思います。
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真ん中のピンクの服着たおっさんに注目!
なんと頭にトンボが止まってる。
ミニチュアと現実の絶妙なハーモニー(笑)。
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東京の新旧タワーの共演が見られるのも、ミニチュアならではですね。
現実だと、東京タワーとスカイツリーって結構離れていて面倒です。
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ここから世界へ羽ばたくってか!?
成田国際空港もかなり気合いが入っています。
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なんと、一部の旅客機は本物ソックリに動いちゃうんですよ。
さすがに飛びはしませんが(^w^)。
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成田のすぐ後ろにスカイツリーとかドームがある図(笑)。
現実世界もこのくらい空港が近ければ、海外旅行もグンとラクなんですけどね~。
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アメリカゾーン


アメリカは、主にニューヨークの街並み、そしてホワイトハウスが再現されています。
特に目立つのがやっぱりアメリカを象徴する自由の女神像です。
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自由の女神のすぐ後ろにニューヨークの高層ビル。
ところでこの2本のビル、そう、今はなき「ワールドトレードセンタービル」ですね。
現実世界ではすでに失われてしまい二度とお目にかかれない建物にも、こうやって簡単に出会うことができる。
そういうのも、このワールドスクウェアの良いところかもしれません。
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現代日本ゾーンの「ふじ丸」とニューヨークの高層ビルをコラボしてみました。
まるで、日本の豪華客船がまさにこれから日本に向けてニューヨークを出港するみたいに・・・見えませんか?(^^)
(なんで「海上保安庁」やねん! という突っ込みは置いといて)
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クルーズのお見送りをする演奏隊。
芸が細かいね!
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日本同様、アメリカの街を歩く人ごみが見事に生き生きと再現されています。
よく見ると、日本との「人種の違い」までうまく表現しているんですよね。
ちょっと驚きました!
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大統領のお住まい、「ホワイトハウス」ですが、よくTVなんかで目にするアングルとは違う角度でレンズを向けてみると、なんだか不思議な感じがします。
「こういう見え方がするのね」と新発見を探すのも、ワールドスクウェアの楽しみの一つ。
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エジプトゾーン


ここから先は、一気に「歴史旅行」的な雰囲気になります。
エジプトゾーンは石と土の世界。
あの話題となった「雪を被ったスフィンクス」の写真が撮られた場所でもあり、世界的に知られることとなりました。

エジプトで有名と言えば・・・ギザのピラミッドですね。
やたらと周りにラクダがいて、「いくらエジプトだからってやり過ぎだろう」と思っていたのですが・・・
実際、Googleストリートビューなんかでピラミッドを見てみると、ホントにラクダがいっぱいいて笑った(笑)。
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そして、実際こうやってピラミッドに腰かけて休んでいる人が多いんだって。
ちゃんと研究して作ってるんだなぁって感心しました。
あと、背後の高い丘にはずらりとラクダのキャラバン隊列。
ほんと、細けぇなぁ。
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ただし、これは現実にはあり得ませんね。
ピラミッドの後ろに高層ビルとか。
でも、そんなあり得ないコラボを撮るのがまた楽しいのだ!
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雪化粧が話題になったスフィンクス像
なんとなくミニチュアだって分かっちゃいますが、雪が積もると余計なディテールが隠されてしまうので、より本物に近づくんですよね。
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名前がすぐ思い出せなかったんだけど、「世界遺産」創設のきっかけを作ったと言われている「アブ・シンベル大神殿」
左から2体目、崩れている感じもリアルに再現されています。
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ふぅ、ここまででも相当疲れた。
ちょっといっぷく・・・
暑くなくてよかったね。
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ってなワケで、ここで一旦筆を置いて、続きは後編といたします。
じゃないと、1記事に写真80枚とか、とんでもないことになっちゃうんで(笑)。




【リンク】
東武ワールドスクウェア

<2014年お盆の旅シリーズ>
その1 世界遺産・富岡製糸場
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その2 史跡足利学校
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その3 大谷資料館地下採掘場跡
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その4 那須どうぶつ王国


その5 那須高原殺生石
その5 那須高原殺生石

その6 世界遺産・日光東照宮
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Tag:東武ワールドスクウェア ミニチュア 日光 ニューヨーク エジプト ピラミッド 世界遺産 東京 世界一周

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