なばなの里のイルミネーション(2013-2014) ~日本最大級の「冬華の競演」~

 12, 2014 06:30
息子と2人で出かけた新春「静岡の旅」。
その最後の目的地に選んだのは、静岡から離れますが三重県桑名市の「なばなの里」のイルミネーションです。
ここで輝く光の数はなんと800万球!
泣く子も黙る日本最大規模の「冬華の共演」は、今年も大変素晴らしい演出でした!


なばなの里イルミネーション 光のトンネル

なばなの里イルミネーション 光の雲海

なばなの里 水上イルミネーション

写真を整理していたら、あまりの多さに1記事では無理があった(^^;
なばなの里は前編と後編に分け、前編では主要な見所を、そして後編ではメインエリアの「富士山」に絞ってお伝えしたいと思います(^^)

ちなみに、こういう人が激しく集まる場所では三脚はなるべく使わない方がいいと思います。
そんなワケで、手持ちでISO1000の高感度で撮影に挑みました。


2014年01月04日 三重県桑名市 なばなの里


前記事でも書きましたが、静岡の富士山を堪能した後、息子のたっての希望で名古屋市にある「リニア・鉄道館」に行ってきました。
ただ、新東名・東名のあまりの渋滞の激しさのため、リニア・鉄道館に到着したのはゲートが閉まる2分前の16時58分!
駐車場の係や受付嬢に「あと30分ですが・・・、大丈夫ですか?」と何度も確認されましたが、そんなの関係ねぇってノリで見てきましたよ。

これって何気にすごくないっすか?
だって、静岡から名古屋まで250kmくらいあるんですが、その道のりを「間に合う」と信じて渋滞しながらも走り、誤差なんと2分で到着ですよ。
我ながら「神業」だと思いましたよ(笑)

リニア鉄道館、30分じゃ全然足りんね(^^;
本当に面白いところでしたが、写真なんて撮ってる場合ではなかったので記事はまた別の機会に(笑)。


リベンジは3か月後!
20140330151849.jpg




さて、名古屋港から高速使って20分も走れば、三重県桑名市のなばなの里です。
ここのイルミネーションは実はこれまで3~4回ほど見に来たことがあるんですが、一眼レフ購入後は初めてとなります。
駐車場は臨時も含めてむちゃくちゃ数多く用意されているのですが、止めた場所は最も遠いところでした。
会場まで歩いて10分くらいかなぁ。

では中に入っていきましょう。
エントランスから光に溢れているのですが、まず最初に目を奪われるのが青い光の海です。


「光の雲海」
暖かい時期は小さな花がたくさん咲いているエリアですが、冬は青系のイルミが足元を飾り、まさに雲海にいる気分。
公式サイトによると、カップルに一番人気で、光のアーチを2人でくぐると幸せが訪れるとかどうとか・・・。
賑わう「光の雲海」 なばなの里

賑わう「光の雲海」 なばなの里


冬のイルミ撮影で難しいのが「人問題」。
ここなばなの里では、一部を除いて人が写らない写真を撮るのは至難の業(ってか不可能)です。
この「光の雲海」もそれはそれは大勢の人で賑わっていました。
もうこうなったら、人の多さを逆手にとって、「賑わった様子」を撮ることにしようっと。



「チャペルとツインツリー」
一応、なばなの里の「シンボルツリー」と言われている木。
見所の一つとなっていますが、その他のイルミネーションがあまりにも特徴があるため、却ってツインツリーが地味に見えてしまいます(^^;。
後で見返してみたらほとんど写真を撮っていなかった。
ツインツリーと言いつつ写っているのは1本だけだったし(笑)。
ちなみに、この木の左側にも大きなツリーが輝いています。
ツリーのイルミネーションとチャペルのライトアップ なばなの里

チャペルのライトアップ なばなの里イルミネーション



「水上イルミネーション」
なばなの里の特徴の一つとも言える「水上イルミネーション」。
今年もとても綺麗に、華やかに、園内の池を彩っていましたよ。
美しい曲線は川の流れをイメージしているようで、その色がカラフルに切り替わります。
なばなの里 水上イルミネーション

上下の写真、右のほうに桟橋チックなものが見え、その上に人がいますよね?
ここが水上イルミネーションを撮る最良のシャッタースポット。
ズラっと順番ができていました。
しかし、いわゆる「カメラ小僧」はいなくて、大半がカップル、たまにファミリーで、それぞれスナップショットを楽しんでいました。

なばなの里 水上イルミネーション



順番が回ってきたカップルが、次のカップルにカメラを渡し、自分たち二人の写真を撮ってもらう

見事にそういうシステムができあがっていて、並んだ以上は誰かの写真(高確率でラブラブカップル(笑))を撮らなければなりません。
僕もカメラを手渡されたのですが・・・
非常に緊張しました。
ヘンに一眼レフを首から下げてるもんだから、なんかカメラを手渡す人の表情から「この人なら大丈夫だ」と思われているように感じて仕方ない(笑)。
そりゃ自分のカメラで撮るならそれなりに撮るんですけどね、他人のカメラを使いこなす自信はありません。

せっかくなばなの里の最高のシチュエーションで順番を並んでまで残す二人の写真。
コンデジだろうと一眼だろうとスマホだろうと携帯だろうと、失敗は許されない。
大役を任されるのだ。
そういう覚悟でこの桟橋に並ばなければならないことを忘れずに(←この人大袈裟すぎ!(笑))

なばなの里 水上イルミネーション


ちなみに、我が子を撮る時は全然緊張しませんでした(笑)。
水上イルミとスナップショット



対岸からの眺めも綺麗です。
ライトアップされたチャペルが水面に映ります。
水面に映るイルミネーション

水面に映るチャペルのライトアップ

水面に映るチャペルのライトアップ



「光のトンネル(回廊)」
是非とも見ておきたい・・・
というか、誰しもが必ずくぐることになる「光のトンネル」です。
全長は200m。
イルミネーションによるトンネルはそれこそ様々なスポットで目にするようになりましたが、ここのトンネルのスケールの大きさはいつも度胆を抜かされます。

人の多さも超弩級で、トンネルの中は常に人で埋め尽くされた状態。
カメラを高く掲げないと、トンネルの全貌は分かりません。

幸い、僕のカメラ「60D」はバリアングル液晶で、背面の液晶ディスプレイがさまざまな角度に回ります。
カメラを両手で持ち上げつつ、液晶でしっかり写りを確認しながらバシャリ。
こんな時こそバリアングルは「強さ」を発揮しますよ(^^)。
光のトンネル(回廊) なばなの里にて

中はあまりにも明るくて、これまでと同じ設定では白トビ必至です(^^;。


子供の写真を撮ろうにも、これだけまわりに沢山の大人がいたら、埋もれてしまった写真になります(^^;
ここでのスナップショットは諦めた方がいいかもね~。

「早く出ようよ・・・」

と、ちょっと不機嫌顔。
確かに、子供目線だと大きな大人が目の前にたくさん立ちはだかり、かなりの圧迫感を受けてしまうのかもしれません。
非常に美しいトンネルですが、小さなお子様連れはなるべくちゃちゃっと抜けてしまいましょう。
光のトンネルでスナップショット


トンネルの壁はツートーン。
上が黄金色で下が白。
下の部分は人の多さのため気がつかない人もいらっしゃるかもしれませんね。
なばなの里 光のトンネルの様子


無数の光の中に、よく見るとピンク・紫・緑などの星が輝いています。
なばなの里 光のトンネルの様子

なばなの里 光のトンネルの様子

光のトンネルを抜ければ、メインテーマが待っています。
そのせいか、光のトンネルをくぐる人がすごくテンション上がってる気がするんですよね。
光のトンネルでボルテージが最高潮に達したところで、いよいよメインテーマの登場です!



「メインテーマ 祝世界遺産富士」
メインテーマは毎年趣向を凝らした巨大ディスプレイが楽しめます。
今シーズンのメインテーマは「祝世界遺産富士」
その大きさたるや、高さはビルの9階に相当。
広さは8000坪。


8000坪って分かります?
あの大富豪、ビル・ゲイツの豪邸の敷地に匹敵するそうです(逆に分かりにくいがな(爆))
別の表現をするなら、サッカーのコート4面分に相当するそうです。
サッカーコートって結構広いよね。
それ4個分がイルミで埋め尽くされると考えれば、その壮大さがイメージできるんじゃないでしょうか。

今回は、一枚だけチラっと(^^)。
詳細は次の記事をお待ちくださいね。
なばなの里 「祝世界遺産富士」のイルミネーション



光のトンネル「モミジ」
メインテーマを見てすっかり圧倒された後、その帰り道にくぐるトンネルです。
全長は100m。
それにしても、なばなの里の演出は憎いね。
メインテーマを見た後であっても、飽きさせない「工夫」が凝らされています。

この光のトンネルは毎年テーマが変わり、訪れるたびに違った光景を楽しむことができるみたいです。
今シーズンのテーマは一目見てそれと分かる「もみじ」。
中はもう真っ赤っか。
これほど強烈な赤に包まれることって、人生の中でそうそうあるもんじゃあありません。
光のトンネル「もみじ」 なばなの里にて


よく見ると、小さな葉っぱがギッシリとトンネルの壁を埋め尽くしています。
よくこれだけのものを作ってくれたよなぁ。
感心しきり。
光のトンネル「もみじ」



ってなワケで、「なばなの里」のウィンターイルミネーションでした。
メインテーマとなる富士山のイルミネーションが仮になかったとしても、十分に楽しめるほどのボリュームがあります。
でも、ここのイルミネーションはやはりメインテーマを見なければ終わりません。

次回こそ静岡の旅最終回。
色とりどりの富士山を撮りまくってきたのでお伝えします!



<2014年新春静岡の旅シリーズ全5記事>
その1 爪木崎 早春の海と水仙の花
20140103135822.jpg

その2 堂ヶ島のだるま夕日
堂ヶ島の夕景

その3 富士山 日本平・三保の松原から
20140104110839.jpg

その5 なばなの里イルミネーション(後編) 富士山全12シーン
20140104195735.jpg



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Tag:なばなの里 イルミネーション 富士山 光のトンネル 桑名

COMMENT 4

まっさ  2014, 01. 16 [Thu] 01:29

>妖怪雨降らしさん

こんばんは♪
東京、寒かったですよ。
でも東京には雪雲がかからず、雪は一切目にしませんでした。
ここで雪が降る条件って、金沢よりもやっぱり厳しいのね(^^;

で、大谷社長って誰!?
まさかなばなの里の社長さんで、お知り合い?
まさかねぇ・・・。

なばなの里は商売上手ですよ。
入場料2000円、ただしそのうち1000円は園内の買い物券っていうんだから、「それなら実質1000円か!」ってあまり高い気にならないんですもん。
まぁこの日も息子と二人で2000円分、思いっきり食事代に使ってきました(^^)
商売が上手い!

お立ち寄り、感謝♪

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妖怪雨降らし  2014, 01. 15 [Wed] 18:15

やるな~~~大谷社長

やっぱり商人や(笑)

行って見たいな~~~~

Edit | Reply | 

まっさ  2014, 01. 13 [Mon] 17:03

>ぽてとぉ~さん

こんばんは♪
ここのイルミネーションは「特殊」です。
日本最大級の規模があるので、沖縄だけでなく北陸でもこんなのは見られませんよ~(^^)

撮影を頼まれた時のその対応、なるほどそういうテがあったか!

「一眼レフで撮ってくれるんだ!」

なんて喜ばれるかもしれませんが、

「え!?一眼でもこの程度?」

とかって思われたらすごく悲しいので、慎重にやろうと思います(笑)。

今日は一日雪模様でした。
一応すぐ近所で写真は撮ってきましたが、それ以外は家から出ずノンビリマッタリな一日でした(^^)
沖縄も寒くなってますか?

お立ち寄り、感謝♪

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ぽてとぉ~  2014, 01. 12 [Sun] 18:52

光のトンネルに水上イルミネーション 沖縄では、なかなか見ることのできないイルミネーションに驚きです

水上イルミネーションでのカップル撮影 お疲れ様でした

わたしも先日行ってきた沖縄のイルミネーションイベントで、独りで撮影に来ていたからなのかなぁ?大勢のカップルや家族達に写真を頼まれてしまいました

自分以外のカメラって、やっぱり使い勝手がわからないので、そういう時は、わたしの場合、SDカードをもらって、自分の愛用のカメラで「JPEG画像」で撮影してあげます

そうすると自分のカメラで撮影できる上にいい写真も撮れますので、皆さんも喜んでいただけますよ~

もし、写真を頼まれて困ってしまった際は、ぜひこの手法がおすすめですよ~

いつも素敵な写真にぽちっ!

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