冬は出かけるのも写真を撮るのも一苦労です。
そんな時格好の被写体になってくれるのが、庭先や公園にイヤというほど積もる雪で作った「雪だるま」だと思いませんか??
これまで多くの雪だるまを作っては撮ってきたので、今回はそんな中からいくつか漁って公開しようと思います。
少しだけ工夫すれば、雪の積もった冬でも気軽にカメラライフを楽しむことができるハズ??


今回の記事はリアルタイムではありません。
「もう雪が積もってるんだ」とは思わないでね。今シーズン金沢市はまだ積雪してないので(^^;。
白峰式雪だるま
毎年冬に、白山市白峰地区で「雪だるま祭り」が行われます。
村民が中心となって雪だるまを無数に作り、夜にはライトアップされて非常に幻想的な光景が広がります。
最近は知名度が上がり、県内外から多くの観光客が訪れる石川県の冬の一大イベントになったようです。
↓↓↓↓↓今シーズンの白峰雪だるままつり 「雪だるま2014」の案内です↓↓↓↓↓
雪だるま2014
今シーズンは2014年2月7日(金)に行われる予定らしい。
そんな白峰の雪だるまをイメージして私も自宅に作っちゃいました(笑)。
目と口はちょっと固めの紙(何かのパンフレットとか)、リボンはその辺に転がっていたやつ、キャンドルは100円ショップで入手。

(自宅にて 2012年1月21日撮影)
白峰の人は、お祭りのために大量に雪だるまを作るのですが、その作り方が特徴的。
雪だるまって、まずは掌で小さな雪玉を作り、それを転がしながら徐々に大きくしていきます。
ところが、それだと1個の雪だるまを作るだけでもかなりの時間と体力、そして何より雪玉を転がすスペースが必要です。
それに山間部などの寒冷地はサラサラな雪が降るので、転がしても転がしても雪玉が大きくならない。
そこで白峰の人は、「軒下で雪だるまの大量生産」を可能にする独自の作成方法を編み出したようです。
バケツを使うそうな。

(自宅にて 2012年1月21日撮影)
スコップでバケツに雪をパンパンに詰め、それをひっくり返してケーキのような雪の台を作る。
その上に、さらに同じようにバケツをひっくり返して2段重ねにする。
これで雪だるまのアウトラインは完成で、あとは手で雪を削りながら丸い形に整えていく。
これが「白峰式雪だるま」だそうですよ。
脇役のかまくらを作るのがものすごく苦労しましたが・・・
かまくらの中に雪だるまを作る場合なんかは、この「白峰式」がすごくラクでした。
一度お試しあれ!!

(自宅にて 2012年1月21日撮影)
ちなみに、ホワイトバランス「太陽光」なら、雪なのに温かみのある写真になります。
公園で雪だるま
冬の休日って案外ヒマなことが多いんですよ(笑)。
ドッサリ積もった後の比較的穏やかな日は、子供と公園に行って雪だるま作りに没頭することもしばしばです。
こちらは「正攻法」(雪玉転がし手法)で作りました。
1体ではつまらないので、アニキと子分をイメージして一気に3体を作成(^^)。
デカいやつは背丈が1m以上あって、これを作るのはさすがに苦労しました(正味2時間ほど)。

(近所の公園にて 2012年1月29日撮影)
一方こちらはミニサイズ。
家の垣根に使われている「マサキ」という木の葉と実を使って、「雪うさぎ」を作ったりもしました。
葉っぱを雪玉に差し込むのが意外に難しかったりします。
写真を撮ろうとした時に、たまたま夕日が顔を出し、ほんのりオレンジ色に染まりました。

(近所の公園にて 2011年12月17日撮影)
一応4人家族をイメージしたのですが、これからは6体も作んなきゃなぁ・・・(^^;。
雪の積もった日に公園に行くと、すでに「先客」がいらっしゃったりしますよね。
ベンチの上に、小さな雪だるまたち。
まだ少ししか溶けてないところをみると、作られたのはついさっきだと思います。
この雪だるまは親子なのかなぁ、誰が作ったんだろう、想像が膨らみます。

(近所の公園にて 2011年12月17日撮影)
観光名所で雪だるま
雪の名所で雪だるまとのコラボレーションを撮ってみたい衝動に駆られることがしばしばあります。
白川郷なんかだと、最初から立派な雪だるまが作ってあるので撮るのが簡単。
合掌造り集落と雪だるまの組み合わせ。

(白川郷荻町合掌集落にて 2012年1月7日撮影)
さすがに金沢の兼六園ともなると、雪だるまが常設されてるワケではありません。
ないならパパっと作ってしまえ~。

(兼六園にて 2011年12月17日撮影)
雪だるまと名園の雪吊り。
日本三名園で気軽に雪だるまが作れてしまうのは、ここ兼六園だけです。

(兼六園にて 2011年12月17日撮影)
兼六園のシンボル「ことじ灯籠」の前に雪だるまを作る人こそ「猛者」でしょうが、僕にはその勇気はありません(笑)。
夕日と雪だるま
北陸で冬にスカっと晴れる機会はとっても少ない。
けれど、ついさっきまで天気が悪かったのにいきなり雲が切れたりすることはしばしばあります。
冬に夕日が見えた時の感動って、きっと日本海側の人にしか分からないかもな~。

(太陽が丘にて 2012年2月5日撮影)
そんな貴重な瞬間に巡り逢えたら、早速足元の雪を丸めて積んで・・・
簡単な雪だるまを置くだけで、イメージがグンと変わります。
ただ、あまり雪だるまに夢中になってると、空の表情もガラっと変わってしまい、ベストショットを逃したりするんですよね。

(太陽が丘にて 2012年2月5日撮影)

(太陽が丘にて 2012年2月5日撮影)

(太陽が丘にて 2014年2月16日撮影)
イルミネーションと雪だるま
これぞ、雪だるまの「美写真」の究極(王道?)です。

(太陽が丘にて 2012年2月14日撮影)
背後の光はイルミネーション。
その光の粒を色んな形に見せる手法はWebでもよく紹介されています。
DIYは決して得意な方ではないけれど「自作フィルター」を作ってみました。
【用意するもの】
なるべくF値の小さなレンズ、黒い画用紙、鉛筆、ハサミ、カッター、セロテープ、
イルミネーション(持ってなければ探す!)、雪、童心(←結構重要)
【作り方】
①黒い紙をレンズにピタっとハマる大きさに円く切る。(綺麗な円にならなくてもOK)
②円の真ん中に鉛筆でお好みの形を描いてカッターで切り抜く。
③カメラのレンズに装着し、テープで軽く固定。(落ちなければよい)
【撮り方】
絞り開放で、手前にピントを合わせて背後の光源をボカして撮影。
三脚はあれば嬉しい。
するとあら不思議、ボカして写真を撮ると、切り抜いた形が浮かび上がるじゃあ~りませんか!
例えば、家の電気のスイッチなんかは↓こんな感じに写ります。

これでイルミネーションを撮れば・・・あらま、キレイ!

(太陽が丘にて 2012年2月14日撮影)
思ったよりも手軽だし、テキトーに作ってもそれなりに写ってくれます。
ただ、中央から離れるにしたがって光の形が歪んでいくので、真ん中部分をトリミングするつもりで撮ればいいかもしれません。
こちらは「◇」バージョン。

(太陽が丘にて 2012年2月14日撮影)
金色のイルミには「☆」がお似合い。

(太陽が丘にて 2012年2月19日撮影)
ってなワケで、雪だるま集でした(^^)。
なかなか晴れない憂鬱な季節になりましたが、雪だるまで楽しいウィンターライフを送っていただければ、と思い記事をこしらえました!
え!?
単にネタ切れだろって??
ま、まぁね…(汗)
ご来訪、ありがとうございます。
もしこの記事が少しでも貴方のお役にたてたなら幸いです。
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