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12 2013

日本一の滝は最高の避暑地 ~立山の麓・夏の称名滝~

2013年08月10日 富山県中新川郡立山町 称名滝


日本列島で6年振りに40℃超を記録した8/10、北陸も「そこそこ」暑かった。
富山市で35.4℃の猛暑日を記録。
ん~、これしきの気温で「暑い」という言葉を発信するのが非常に申し訳ないのですが、とにかく、この猛暑を少しでも凌ぎたいと思い、こういう場所を選んでみたワケです。

日本一の滝・称名滝 富山県立山町


さて本題に入る前に、今日の出来事について・・・。

週末から日本列島がおかしくなっています。とにかく暑い!
車の温度計も、いともたやすく体温超えを表示してしまう暑さ。
37℃・・・暑いです


そして2013年8月12日。
この日、日本の気象史に新たな1ページを刻むことになりました。
すでに沢山報道されていますが高知県四万十市江川崎で41.0℃、国内の観測史上最高気温を観測しましたね。

物心ついた時から、学校の教科書をはじめ色んな本に載っていた国内最高気温は山形市の40.8℃でした。
この記録は私が生まれる遥か前、1933年に観測して以来、74年間も他の追随を許さなかった。
温暖化がどうとか騒がれ始めても、この「山形40.8」は誰も破ることのできない「聖域」だったワケです。
山形市は、いわば独裁者のような存在でした。

決して破られることがないだろうと思っていたその記録が・・・2004年に熊谷市と多治見市、2つの都市に同じ日にあっけなく破られたのは非常にセンセーショナルで、「革命だ!新しい歴史が今ここに生まれた!!」ばりの興奮を覚えたのを今でもよ~く覚えています。

ところが、今回の41.0℃という記録更新は、「やっぱりそうなったか」という、ちょっと乾いた感想しか持ちませんでした。
41度の壁を超えたのは凄いことなんだけど、なんとなく「熊谷・多治見連立政権」は砂上の楼閣のような気がしていました。
きっと、高温記録の更新に慣れてしまったのね。

この四万十市の記録も、果たして何年保持するだろうか?
もしかしたら来年、いや、今年中に塗り替えられたって不思議じゃない、そういうご時世になっていると思うんです。

「決して破られないだろう」から「きっと破られるだろう」への意識の変化。
なんだかちょっと、この先が怖い・・・。

ま、何はともあれ、暑さで町おこしってのは、もはやビジネスとしては成り立たないのかもしれません。
熊谷と多治見、この先どうするんだろう・・・ね(^^;



で、本題です。
この週末は嫁さんの実家のある富山県で過ごしました。
午前中はゴロゴロと過ごしてしまったのですが、あまりにも暑いのでちょっとだけでも涼しく感じるところに行きたい。

立山黒部アルペンルートで立山室道へ行くというのも考えましたが、2000mを超える山は涼しいだろうけど天気の急変が心配。
それに、アルペンルートを満喫するにはすでに遅すぎる時間でした(^^;。
で、ふと思い立ったのが、アルペンルートの下にある称名滝です。

落差350m。
言わずと知れた日本一の滝。
以前、紅葉の時期に訪れたことがありましたが、とても綺麗でした。
あの時、滝の周囲がすごく涼しかったのを思い出したんですよね。
よし、日本一の滝で避暑しよう!

・・・ってなワケで称名滝へ来たワケですが、歩くとやっぱり暑い・・・。
駐車場に車を止めてから遊歩道を歩くのですが、その距離が約1km、時間にして登りで約30分です。
ガスがかかるほどではないのですが、湿度が高く空気が澱んだ感じ。
モヤ~としていて、近くの稜線も霞んで見えました。蒸し暑い・・・。
称名滝へ続く道


元気だった息子の顔からだんだん笑みが消えていきました。
杖なんて持っていますが、全然険しくない道なのでそもそも若い人には必要のないアイテムです。
そんなモノを持って歩くからしんどくなるんだよ(^^;
ちなみに杖は駐車場近くの売店で無料で貸し出されていますよ。
滝へ向かう息子

称名滝ってなかなかその姿を見せてくれなくて困ります。
歩いても歩いても滝は見えず。だから初めてだとちょっと辛いかも。

右手に滝見台が見えてきました。
あとちょっとだ!
称名滝まであと少し!


日本一の滝、到着!
対岸にある滝見台に渡る橋の上から。
350mを落ちた水の飛沫がすごいのなんの。
カメラを向けると、とたんにレンズに無数の水滴がつきます。
撮影注意!
称名滝の滝つぼあたり


非常にヒンヤリと感じました。
オマケに水が落ちることによって生じた風が強く吹いています。
これまで流れ出た汗がスーっと引いていく爽快感。タマリマセン!
どれほど涼しいかと言いますと・・・

なんと20℃です!
滝ってスバラシイ!!

(瞬間的な最低気温は19.9℃でした)
称名滝の下は避暑地


称名滝は中部山岳国立公園、立山の麓にある「称名川」が造りだした大瀑布で、国の天然記念物および名勝に指定されています。
4段構成となっていて、その落差は第一段が40m、第二段が58m、第三段が96m、一番下の第四段が126m。
第四段だけでも相当な規模ですが、贅沢にも4つ合わせて、さらに最上部の30mの瀑流部も含めて350m。
東京タワーを凌ぐ高さです。

滝見台より眺めた称名滝。
おなじみの撮影スポットですね。
称名滝 滝見台より

夏の称名滝


ものすごい轟音がとどろきます。
自然が織りなすダイナミックな眺めと音に、だれもがしばし魅入っていました。
夏の称名滝

夏の称名滝


ちなみに、秋の称名滝はこんな感じ。
撮影は2011年10月29日。
夏とは違い、とても澄み切った青空。紅葉日和でした。
秋 紅葉の称名滝(2011年10月)


さて、滝を見て涼しくなって、それで息子は満足するかと言うと、実はそうではない。
「念のため」水着を持って出かけたのがいけなくて、「海へ行きたい」と言い出した。
しょうがない、一生懸命歩いて付き合ってくれたお礼に、立山の麓から日本海へ一直線に駆け下りてやるぞ!



2013年08月10日 富山県富山市 岩瀬浜海水浴場



・・・ってなワケで、海です(笑)。
富山市民にはお馴染みかもしれません、富山市の岩瀬浜海水浴場。
着いた時はすでに16時半近くになっていて、浜辺はかなり人が少なかったのですが、全然海水浴OKな生ぬる~い風と海でした。
夕方の岩瀬浜

岩瀬浜海水浴場 富山県富山市


キラキラと夕日が輝く海で、息子念願の海水浴。
ちなみに僕は・・・ちくしょ~、水着持って来ればよかったよ!
夕方の岩瀬浜で 富山市

夕方の岩瀬浜で 富山市


・・・という感じで、山へ海へ、避暑に全力を尽くした一日がようやく終わりました。
それにしても、この記録的な暑さはいつまで続くんでしょうかね~。
世の中はお盆です。
行楽を予定されている方も多いでしょうが、くれぐれも暑さ、それに水の事故には気をつけてくださいませ。



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避暑 称名滝 立山 海水浴 岩瀬浜 猛暑

- 2 Comments

まっさ  

>心の月さん

再び、こんばんは♪
おぉ、立山駅にいらっしゃったんですね!
実は、私もこの日は「室堂まで行こうかな」と企んでいたんですが、
時間が少し遅かったのと、
アルペンルートの料金と、
天気があまり芳しくなかったのと、
それから駐車場がほぼ満車だったのと・・・
まぁいろいろ自分にイイワケして諦めることにしました(笑)。

称名滝もなかなか良かったですよ!
滝から少し離れた場所に駐車場がありますが、車を降りた時点で「お!結構涼しい!」と思いましたからね。
お手軽な避暑地だと思いました(^^)

立山登山は息子と約束しているんですよね~。
将来は富士山!
でもその前にまずは立山でちょっと気軽に(とは言っても子供には大変かな)3000mを体験してもらおうかなと。
まだいつ登るかは決めていませんが、ここ数年以内に実現したいと思っています!

お立ち寄り、感謝♪

2013/08/20 (Tue) 19:24 | EDIT | REPLY |   

写心愛好家 心の月  

お!称名滝!
8月10日に行かれたのでしょうか?
我が家はその日は立山駅で宿泊でした^0^
お盆休みは立山登山してました。

称名滝は何度も訪れています。
いい場所です。
心の中の黒いモノが洗い流されるようで(笑)

2013/08/19 (Mon) 22:08 | EDIT | REPLY |   

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