01 2013

「空白の4か月」 振り返り 12年12月~13年04月

お、お、お久しぶりです・・・。
私、ちゃんと生きていますから(笑)。

ブログに向かい合ったのは実に半年ぶりだったりします。
どうしてこんなにも長い間留守にしていたかといいますと・・・まぁいろいろあったんですワ(^^;

年明け早々、東京での単身赴任が始まりました。

「東京の美しい夜景、撮ったるど~」

なんて意気込んで、最初の頃は重い一眼レフを持っていったりもしたものの、蓋を開ければ地獄のような日々でして・・・。
ブログはおろか、写真を撮る時間さえ持てなかったというのが正直な話。
週末にはなるべく金沢に戻るようにしましたが、戻ったら戻ったで家のことで忙しくて、あっという間に週明けを迎えてまた東京・・・

そんな暮らしのまま、気がつけばもう6月ですよ。夏ですよ。早いモンです。

この期間、いくらか写真も撮ったんですが、やっぱりココロにユトリがないと写真を撮る気が全く起こらないってのがよく分かりました。
あっという間に駆け抜けて行った冬、そして春。その4か月間を一気に振り返ります。

能登鹿島駅の春 2013年


2012年12月23日 山梨県富士河口湖町・山中湖村


まだ年明け前の話ですが、激務のスキを見計らって日帰りで富士山なんぞへ出向くものの、午前中は天気がムチャクチャ悪くてパァ。やっと晴れてきたかと思えば逆光の嵐(笑)。
富士山麓をあっち行ったりこっち行ったり頑張って、晴れている領域を探して回ったんですが、モロ逆光になる河口湖周辺が一番天気が良かったというワケです。
逆光の富士山(2012年12月)

順光となる山中湖はこんな様子でした。
霧が・・・いつ富士山が隠されてもおかしくない、不安定な空でした。
富士山 山中湖半より(2012年12月)

この日の目玉は、ダイヤモンド富士。
以前もチャレンジしたことがありましたが、その時は薄い雲に泣かされてしまいました。
今度こそは!と意気込んでいたのですが、結果はまたもや薄雲に泣かされて惨敗・・・。

最初は「これ、いけるんじゃない?」
と期待に胸を膨らませていたのですが・・・
ダイヤモンド前の富士山(2012年12月 花の都公園)

直前に湧いた雲のせいで、もうグチャグチャ(笑)。
おまけに、思い切り絞り込んだらイメージセンサーのホコリが無数に写りこんでいた。
結局空が綺麗だったとしても、写真としては「最悪」なモノしかできなかったワケで・・・。
トホホ、今度掃除に出そうかな。
ダイヤモンド富士 失敗作


夜通し走り、朝イチで美しい富士山を眺めるために頑張ったのに、朝はみぞれだし、晴れてきたと思えば逆光だし、楽しみにしていたダイヤモンドも失敗・・・。

俺は一体何しに富士五湖まで来たんだ?

そう自問自答しながら、帰る直前に河口湖畔で出会った暮れの富士山に少しだけ慰めてもらったワケです。
人様にお見せできるレベルの唯一の写真がコレ↓
夕暮れの富士山 河口湖畔より(2012年12月)


そう言えば・・・
富士山世界遺産内定、おめでとうございます!
これからはさらに訪れる人が増えそうですね。
せっかくの世界遺産、ゴミなどはしっかり持ち帰り、美しい富士を世界の方々にお見せすることにしましょう。




2013年01月14日 東京都千代田区・江東区


仕事漬けの日々だった東京ライフの中で、唯一カメラを持って外を出歩けるチャンスが訪れました。
それは・・・記憶に新しい「東京大雪」の日(^^;。
ドカ雪で電車がストップすることが予想されたため、休日出勤だったこの日はお昼過ぎに早々と「帰宅命令」が出されました。
さっそく、ホテルに帰ってからカメラを持って雪の降る東京へ!
雪国育ちにはおちゃのこさいさいの8cmという積雪でしたが、いざ街を歩いてみるとこれが思ったよりも大変・・・。
雪対策が全く施されていない街においては、数cmの雪でも結構シンドイということを痛感しました。

雪のため人はほとんどいませんでした。
雪に霞む大東京の高層ビル。
ん~、ビビビっとくるシチュエーションだ(笑)。
雪の東京(1月14日)

国会議事堂と雪。
あまり見たことのない光景に夢中でシャッターを切っていました。
雪の国会議事堂前(2013年1月14日)

で、ここで突然嫌なことに気がつきました。

財布がない・・・
なくした?
マジで??????

東京駅の赤レンガに行こうとか、いろいろ考えていたのに、財布がないとなると撮影なんてしてられません。
慌てて来た道を引き返し、落ちてないか探しますが、見つかるわけがありません。
駅の係員に問い合わせても届いてないって言われるし、クレジットカードを全て止めてトボトボとホテルの近くまで引き返したわけです(幸い、Suicaだけはあったのね)。
で、交番に行く前に、ダメモトでホテルのフロントで聞いてみたら・・・

「これですね?廊下に落ちてましたよ」

この瞬間の喜びと言ったら、言葉じゃ言い表せないほどです。
良かった・・・戻ってきてくれてホントに良かった・・・。

とまぁ、笑い話で済んだ「財布失踪事件」だったんですが、おかげで雪の東京撮影行は諦めることに。
東京駅の赤レンガと雪とか、撮りたいシーンは山のようにあったのに、自分のおっちょこちょいで棒に振ってしまいました。
疲れていたんだな、きっと・・・。
疲れているときに、無理に外に出ちゃいけないんだな・・・。

最後に雪の永代橋を収めて、この日はいつもよりも随分早くに眠りました。
雪の永代橋夜景

隅田川で出会った大きな雪だるま。
東京でも、こんなに立派なやつを作ることができたんですね。
それにしても、もう少し造形に気を配ってあげてよ(笑)。
東京で見た雪だるま



2013年02月03日・23日 石川県金沢市 太陽が丘


雪なら週末に地元で思い存分楽しめただろう?

とお思いでしょうが、実は首都圏で大雪をもたらしたこの冬、北陸・金沢の雪の量はここしばらくでは最も少なかったんです。
最も雪が深くなる2月初旬ですら、こんな感じ。
少雪の冬

ちなみに、前シーズンの2月4日はこんな感じでした。
同じ時期とは思えません。雲泥の差でしょ?(笑)
2012年2月の雪の様子

この冬はほとんど金沢にいませんでしたが、少なくとも週末だけの滞在から感じた限りでは、記録的に雪が少なくて過ごしやすい冬だったと言えます。
ラクなのはありがたいんだけど、雪が極端に少ないのは冬好き・写真好きの身にはちょっと物足りない感じだったかもしれません。


2月も下旬になると、降る雪にも「春」を感じたりするものです。
寒い時期なら降れば降るだけ積もる雪。
でもさすがに3月が見えてくる時期になると、これだけ強く降ってもすぐに溶けてしまいます。
春先に降る雪は牡丹雪。
写真にもしっかりと雪粒が写ります。
春先の牡丹雪

メタセコイアの並木と雪。
これを見て反射的に「冬ソナ」とか「ヨン様」という単語が思い浮かぶ方もいらっしゃるでしょうね~。
春先の牡丹雪




2013年02月24日 石川県金沢市 兼六園


晩冬の兼六園もフラついてみたりしました。
この冬は、観光ポスターのようにコンモリと雪が積もることは少なかったと思います。
私が向かったこの日も、園内の積雪はほとんどありませんでした(時期的に、遅すぎたというのもあるんですけどね)。
兼六園のシャッタースポット「ことじ灯篭」も「雪吊り」も、冬の趣を出すにはちょっと雪が足りない感じ・・・。
寒さだけは一丁前でしたが(笑)。
晩冬の兼六園

晩冬の兼六園 雪吊り


「雪が少ないなぁ」と嘆いていたら、いきなり雪が降ってきた(焦)。
春近しとは言え、このテンポの良い天気の移り変わりは冬譲りのものでした。
晩冬の兼六園 ことじ灯篭と雪

ブログで兼六園のライトアップを何度かお伝えしてきましたが、この冬のライトアップに行けなかったのが心残りです。




2013年03月09日 石川県白山市 徳光海岸


この期間中、唯一無二の夕日のチャンスが訪れました。
たまたま金沢に帰っていた日、天気が良くて絶対夕日が綺麗になると踏んで、近い距離ですが高速を使って白山市の海岸へ。
一緒に連れて行った息子も、久しぶりの海にちょっと興奮気味でした。
春の荒波と日本海に沈む夕日

春の荒波と日本海に沈む夕日

東京の冬は天気がいいから、連日夕日を見られたと思います。
でも、なかなかゆっくり眺める時間がとれなくて・・・。
一方の北陸は本格的な春が到来するまではなかなか天気が良くなりません。
すでに3月を迎え、ようやく長い冬のトンネルから抜け出ようとしていた時期。
海岸には荒波が押し寄せ冬の日本海の表情も見せていましたが、霞んだ空に消えていく夕日は紛れもなく春を感じさせるものでした。
春霞で消えゆく夕日




2013年04月06日 石川県金沢市 金沢城・犀川緑地


今年は雪の少ない冬でしたが、春の訪れが早かったのも特徴的でしたね。
私がいた東京では3月16日に観測史上最早タイ記録でソメイヨシノが開花しました。
金沢ではそれに遅れること2週間、3月30日に開花が発表されたようですが、これも私が知りうる中ではかなり早い記録です(ウェザーリポートを始めて以来の6年間では最も早い?)。
特に昨年の開花が遅かった(4月10日)ので、今年の早さが際立って感じました。

ところが・・・
週末しか金沢にいられない身にとって、今年はなんとも不完全燃焼な春だったと言えます。
観桜期の週末は1度ないしは2度訪れるのですが、この春は4月6・7日の一度きり。
その「最初で最後のチャンス」は、土曜日が曇りのち雨、日曜日が暴風雨と、桜ファン泣かせな天気になってしまったんです。

青空とのコラボは諦めざるを得なかったのですが、それでも僕の大好きな金沢城の桜、今年も合間を縫って見てきました。
金沢城石川門と満開の桜

金沢城石川門と満開の桜

金沢城石川門と満開の桜


気象台の記録では、2013年の金沢の桜満開が4月5日。
満開からたった一日しか経っていないのですが、早くも花の芯が濃いピンクに染まっていて、散り際であることを教えてくれていました。
満開の桜 兼六園界隈

満開の桜 兼六園界隈


最初で最後の観桜期の週末、金沢城や兼六園はホントに沢山の人で賑わっていました。
人の列、そして車の列が後を絶ちません。
チクショー、来年はもっともっとゆっくりと楽しみたいぞー、桜ぁ。
たくさんの花見客で賑わう金沢城

お花見シーズン 金沢城百間掘


6日の午後には早くも花散らしの雨。
翌日は風雨が強まりお花見どころではなかったです。
花散らしの雨 犀川河川敷

花散らしの雨 犀川緑地




2013年04月13日 石川県金沢市 太陽が丘


桜のピークから丸1週間経ち、街の桜は散り散りになり、ここ太陽が丘の桜も見頃を終えていました。
菜の花と桜のコラボレーションが見られる北陸大学正門前のスポット。
この日は2歳を迎えた娘と一緒に菜の花畑で桜花を偲ぶひとときを過ごしました。
菜の花畑と桜並木

4月13日と言えば、本来なら金沢はちょうど桜が満開になる頃です。
実際、娘が生まれた2年前の4月13日は、「満開宣言」が出された翌日になり、最高の花見日和だったのを覚えています。
今年は1週間くらい桜カレンダーは早かったってことですね。
それにしてもこの日は天気が良かった。
これが1週間前なら、最高の花見日和だったと思います。
北陸大学前の桜並木


この年の桜の締めくくりに、夕日と散り際の桜。
散り際の桜と夕日と



ってなワケで、約半年ぶりのブログ更新で、約5か月分の写真を一挙放出しました。
まだ5月分の写真が残っていますが、これからしばらくかけてダダダダ~っとupしていきたいと思います。
ブログが本来の暦に追いつくのはいつになるか・・・(^^;




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