緑あふれる夏の京都嵐山。
「竹林の小径」を歩き、トロッコ嵐山駅からさらに徒歩で5分くらい。
次は常寂光寺を訪ねました。
ここも、モミジの青葉が素晴らしかったです。
常寂光寺のシャッタースポット「仁王門」 青葉のモミジとともに

<近畿の旅全4シリーズはこちらから>
(1)南紀白浜(白良浜)
(2)南紀白浜(千畳敷・三段壁)/夜の大阪
(3)京都嵐山(竹林の小径)
(4)京都嵐山(常寂光寺)/神戸異人館



2012年08月28日 京都府京都市右京区 常寂光寺


トロッコ嵐山駅の前に大きな池がありまして、その畔を歩くと左手に立派な門が現れます。
「常寂光寺」
京都嵯峨の紅葉トップスターとも言えるこのお寺の夏の境内を見て回りました。
夏の常寂光寺 門の前にて


拝観料は大人400円・子供200円。
支払うとパンフレットを受け取ります。
係の方が、「小さな子はパンフレットの漢字が読めないから、お金払わなくていいよ」なんて言ってくれて、小学校1年のチビについてはオマケしてくれました。
とても嬉しかったです。

振り向けば早くも鮮やかな緑。
青葉の向こうに佇むのが、このお寺の中でも最高の紅葉シャッタースポットと言われている茅葺きの「仁王門」です。
これこれ。
ここ、よく写真で見たよ。
京都の常寂光寺 仁王門と青葉のモミジ


モミジだけでなく、境内全体に渡りコケの緑もいい味出してました。
常寂光寺 灯篭と石段



仁王門をくぐってから振り返ったところ。
竹林の小径はため息ものでしたが、こちら常寂光寺も素晴らしいですね。
モミジには竹とは違う美しさがあります。
紅葉の時期に来ればそれはさぞや絶景でしょうが、夏の緑も相当に綺麗!
京都ってスゲェなぁ。
常寂光寺 仁王門と緑のモミジ


石段を登り切ったところにある本堂。
ここも緑。
京都・常寂光寺のご本堂 青葉のモミジとともに


本堂の隣にある鐘楼。
ここも緑がいっぱい!
京都・常寂光寺の鐘楼 青葉のモミジとともに

京都・常寂光寺の鐘楼 青葉のモミジとともに



そして、常寂光寺のシンボルともいえる多宝塔。
周りのモミジが色づいたら、いったいどんな絶景になるのでしょうか。
常寂光寺のシンボル 夏の「多宝塔」

常寂光寺のシンボル 夏の「多宝塔」


晩秋の光景に思いを馳せて巡った夏の緑溢れる京都嵐山。
「夏に歩いて面白いのか?」と来る前は思っていましたが、この街を離れる時には「もっといたかった」と思いました。
夏の京都、美しかったです。



で、これで旅が終わったわけではないんですよね。
実は、息子との軽い気持ちでした口約束、「神戸の中華街で食事する」ってのを、息子はシッカリ覚えていたんですわ(焦)。
常寂光寺を散策中に、「神戸に行きたい」とダダをこねはじめたので、行かないワケにはいかなくなったんです・・・。

北陸人の感覚では、京都も神戸も距離的にあまり変わらないイメージだけど、実際は京都から神戸までは片道80km。車で2時間はかかる距離です。
で、中華街での食事がメインだったのですが、ちゃっかり神戸のここを散策してきました。


2012年08月28日 兵庫県神戸市中央区 北野町山本通


神戸と言えば「異人館」が有名ですね。
着いたのが夕方だったし、あまり時間もなかったため、じっくり撮ることはできませんでしたが、
「行ってきたんだぞ」という記録を残すためにも少しだけ写真をUPしときます(^^;。
神戸の異人館街 北野町山本通

神戸の異人館街 北野町山本通

神戸の異人館 ラインの館


風見鶏で有名な「旧トーマス住宅」
別名「風見鶏の館」とも呼ばれています。
神戸を代表する建築物の一つですね。
青空ならよかったんだけどなぁ・・・。
神戸市風見鶏の館

神戸市風見鶏の館


京都のとっても日本らしい光景を見た後に、神戸の異人館やら中華街やら・・・
一日でたくさんの国を巡った気分にさせられました(笑)。



ってなわけで、2日間の夏休み(後半戦)をフルに使って楽しんだ近畿の旅。
白浜・大阪・京都・神戸と4つの名所を駆け足で回ってきました。
これにて、夏の旅は終了です。
今年は娘がある程度成長したこともあり、色んなところへ行けて大満足な夏でした。
さて、秋の旅を早速プランニングしないとな~。


【旅程】
大阪市内→福島ランプ→(阪神高速11号池田線)→豊中IC→(名神高速道路)→京都南IC→嵐山

嵐山→京都南IC→(名神高速道路)→西宮IC→(阪神高速3号神戸線)→京橋ランプ→神戸市内

神戸市内→(阪神高速3号神戸線)→西宮IC→(名神高速道路)→米原JCT→(北陸自動車道)→金沢市



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Tag:京都 嵐山 常寂光寺 モミジ 神戸 異人館 北野町

大阪の夜が明け、ちょっと冴えない空が広がった火曜日。
ふと、夏の京都を訪ねてみたくなりました。

「そうだ、京都へ行こう!」

マジ、そんな感じ(笑)。
これまで京都では「赤」(紅葉)ばかり見てきましたが、今回は紅葉にはまだまだ早い時期なので、「緑」(青葉)に焦点を当てました。
「燃える」ではなく「萌える」。
緑あふれる夏の京都・嵐山をお伝えします。

暑い夏だけど、ここを歩くと暑さも忘れさせてくれますね。
竹林の小径。

京都嵐山 夏の竹林の小径

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(2)南紀白浜(千畳敷・三段壁)/夜の大阪
(3)京都嵐山(竹林の小径)
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2012年08月28日 京都府京都市右京区 嵐山


大阪の朝の渋滞をやっとこさ抜けて、京都の嵐山に着いたのはお昼前でした。
嵐山と言えば、桂川に架かる「渡月橋」があまりにも有名ですが、この日は車で華麗にスルー(笑)。
実はそんな簡単に橋の近くで車を止められなかったんですよね(^^;。
初めて嵐山を訪ねたってこともあり、地理には不慣れでして・・・。
今回は美林で知られる嵐山の「竹林の小径」を歩き、常寂光寺までをブラリ散策しました。
この竹林やお寺は、京都を訪ねたら絶対に行きたいと思っていたスポットなんです(^^)。


嵐山のメインストリートから少し奥へ入ったところから、竹林の小径がスタート。
お土産屋さんなどで賑わっていたメインストリートとは大違いで、人力車が往来し、急に都会の喧騒から離れた落ち着いた光景になりました。
目抜き通りから落ち着いた竹林へ 人力車走る(京都・嵐山)



綺麗なんだけど、イメージしていた「竹林の小径」とはちょっと様子が違うなぁ。
電線あるし・・・。ちょっと雑木林みたいな感じだし・・・。

まぁいいや、もうちょっと歩いてみよう!
ってなわけで5分ほど歩いたでしょうか、そこにあったのが「野宮神社」です。
この神社はモミジが多く、また日当たりがあることからホントに緑が眩しかった。
緑が眩しい野宮神社(京都市嵐山にて)



ここは縁結び・子宝・安産などの神様がまつられているようで、若い女性やカップルが多く見られました。
ご利益があるといいねぇ(笑)。
野宮神社を参るカップル(京都・嵐山)

皇太子夫妻・秋篠宮夫妻もお参りになられたようです(京都・野宮神社)


子宝・安産の絵馬かけに掛けられた大量の絵馬。
世の中少子化だ~とか叫ばれていますが、これを見る限りじゃ大丈夫な気もする(笑)。
息子よ、君にはまだちょっと早いかも。
京都嵐山 野宮神社の絵馬かけ

京都嵐山 野宮神社の絵馬かけ



それにしても目の冴えるようなモミジの緑です。
ここの紅葉は見たことがないんだけど、絶対綺麗だよ!
野宮神社の鳥居と鮮やかな青葉



さて、野宮神社はこのくらいにしときまして・・・再び竹林の小径を歩きます。
この辺りから竹林はグっと美しさを増し、イメージしていた美林が続くようになります。
この日の京都はとても蒸し暑かったんだけど、竹林は日陰になっているせいか結構快適!
風通しもよくて、カランカランと竹がぶつかる乾いた音がさらに少し体感温度を下げているようにも思えました。
平日だったので人通りはそんなに多くなく、ゆっくりと散策できました。
竹林の小径を歩く女性 京都嵐山にて



そして、いよいよ小径はクライマックス!
これでもかってくらいの竹が整然と小径の両脇に並ぶシーン。
何度かTVや雑誌なんかで目にしたことのあるこの光景こそが、今回の京都散策の目的でした。
いやはや、これは本当に美しい・・・ため息が出ます。
京都嵐山 竹林の小径を歩いて

京都嵐山 竹林の小径を歩いて

京都嵐山 竹林の小径を歩いて

京都嵐山 竹林の小径を歩いて



見上げれば竹の天井。
サワサワと葉がこすれる音や、どこからともなく響いてくるコーンコーンという竹の鳴る音がまた心地よい。
京都竹林の小径 竹の林を見上げる


竹林はこんな感じ。
なんか、「竹ごとき」と言っては大変失礼ですが、とにかくすごいオーラを感じました。
相当手入れされていると思います。
地元の山にも竹林は山ほどありますが、こんなに綺麗ではなかったハズ。
美しい竹林 京都嵐山 竹林の小径にて

美しい竹林 京都嵐山 竹林の小径にて


ゆっくり歩けば30分くらいはかかるでしょうか。
「静かな興奮」覚めやらぬまま、竹林の小径は終点。
さらにしばらく歩くとトロッコ嵐山駅に到着です。
ここも緑が綺麗でしたが、密かに紅葉名所だったりします?
トロッコ嵐山駅の青葉


ちなみに、駅での「緊急家族会議」の結果、トロッコはまた別の機会にすることとなりました(;_;)。
是非、紅葉シーズンに乗ってみたいものです。
まぁものすごく混雑するんでしょうけどね(^^;

次回はもう少し歩いて、京都屈指の紅葉名所、常寂光寺をお伝えします☆



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2012年08月27日 和歌山県西牟婁郡白浜町 千畳敷


南紀白浜には、風光明媚な海岸線がたくさんありますね。
白良浜のような南国ムード満点の真っ白な砂浜があるかと思えば、そのすぐ近くには断崖絶壁の海もある。
その懐の深さにビックリしてしまいました。


白良浜の次は、南紀白浜の代表的な景勝地、「千畳敷」です。
白良浜からは車で5分程度で、あっという間に着いてしまいます。
ありがたいことに、駐車場は無料。
そして車を降りたその目の前に、第一級の風景が広がっています。
さて、どんなものかお手並み拝見いたしましょってことで、車を降りて海を眺めてみると・・・

ひぇぇぇえぇぇえ・・・!!!
なんなんだこの波は!

南紀白浜 高波が砕ける千畳敷

南紀白浜の千畳敷に打ち寄せる荒波


岩礁にぶつかり、勢い余って重力に逆らうように上へ弾ける白い波。
その水しぶきの高さは15mは超えてたと思われます。
私、一応北陸人やってますから、冬の日本海の荒波とかは何度か目にしたことがあります。
よく「演歌の世界ね」なんて言われたりするんですが、この千畳敷の荒れ狂う海を見ると、冬の日本海なんてカワイイもんだと思わずにはいられなかった。
千畳敷、ヤバすぎです!!!
豪快な千畳敷の波 南紀白浜にて



お、おねぇさん、危ないよ!
見てるこちらがドキドキしてしかたない・・・。
(一応、この人が立っている場所は「100%安全」だと言い切れる場所です)
千畳敷に打ち寄せる波と女性



前記事の通り、白良浜でも高波注意と言われていましたが、明らかに波の種類が違います。
この高波は1~2日前に沖縄県を通過した台風15号の影響によるものです。
関西の方は「穏やかな千畳敷は見たことがない」とおっしゃっていますが、この日は特に高い波だったんじゃないかな。
台風が遠く離れた日でさえこんな荒れ狂った様子。
ならば台風が直撃した時、この海はいったいどうなってしまうんでしょう・・・。
安全な場所に立っていると分かっていても、迫りくる荒波を見ていると恐怖のあまり後ずさりしてしまうほどでした。

ホラ、キタキタキタ・・・逃げろ~!!
千畳敷 砕ける荒波

ザッザーン!
千畳敷 砕ける荒波



千畳敷。
太平洋に突き出た広大なスロープ性砂岩。
比較的柔らかい岩が長い年月の間荒波の浸食を受けて、かような複雑な地形となったようです。
広さはおよそ4ヘクタールで、「畳が千畳ほど敷けそう」というのが名前の由来。
なんか、思った以上に「そのまんま」ですね(笑)。
南紀白浜千畳敷の様子

南紀白浜千畳敷の様子

南紀白浜千畳敷の様子


荒れ狂う海とは対照的に、ここは和歌山県の「朝日夕陽百選」に選ばれているようです。
この広大な海原に沈んでいく夕日とは、いったいどれほど素晴らしいんでしょうか。
機会があれば是非とも見てみたいけど・・・いつになることやら。
だって南紀白浜は遠いもんね(^^;。
千畳敷は和歌山県の朝日夕日百選



西牟婁郡白浜町 三段壁


白良浜と千畳敷で随分時間を使ってしまいました。
「夕方までに新大阪に戻るように」と言われていたのですが、ここで引き返すのはもったいない。
せめてあと一つ、「三段壁」を見ておかねば!
南紀白浜の名勝 三段壁


私、「サンダンカベ」だと思っていたのですが、「サンダンベキ」って呼ぶんですね(^^;

先ほどの千畳敷から車だと2分くらいで着いてしまう近さです。
千畳敷の駐車場は無料でしたが、こちらはシッカリ500円を徴収されます。
ただし、お土産屋で1000円以上のお買い物をすると駐車はタダになるみたい。
観光地によくあるテですな(笑)。

千畳敷とはまた違い、三段壁は絵に描いたような「断崖絶壁」です。
駐車場から少しだけ歩いたところに、展望台があります。
そこからの眺めは壮大、そして壮絶。
20120827154533_1.jpg


これまたすごい絶景だ!
能登半島には「ヤセの断崖」という場所がありますが、そこを凌ぐ高さとスケールです。
断崖絶壁に絶え間なく打ち寄せる荒波。
その破壊力は計り知れません。
だって、こんなに巨大で頑丈そうな岩肌を砕き、このような崖っ淵を作っちゃったんだからね。

展望台にいた人がこう言ってました。

「吸い込まれそう・・・」

その感情は分からなくもありません。
三段壁に打ち寄せる荒波

三段壁に打ち寄せる荒波



荒れ狂う波と光り輝く大海原。
岸と沖合でまったく異なる表情をしています。
海は優しくもあり、また厳しくもある。
そんな二面性を感じることができました。
三段壁と輝く大海原


他にもまだまだ見どころはあるのですが、ここでタイムオーバーとなりました。
それにしても、南紀白浜ってすごいよね。
穏やかな海、厳しい海、それに温泉があったり動物園があったり・・・。
それが、とてもコンパクトなエリアにギュっと凝縮されています。

南紀白浜を満喫するには、半日じゃとてもとても足りません。
よし、ここはまた今度絶対に来よう!



ってなワケで、再び大阪に戻ったのは19時過ぎでした。
夜はただ食い倒れるだけってのはもったいないので、カメラを持ってお手軽夜景をパシャリパシャリ。
大阪と言えば、やっぱり「グリコ」ですよね(^^)。
道頓堀川です。
大阪・道頓堀の夜景

大阪・道頓堀の夜景 遊覧船とともに


食い倒れの街に選んだのは新世界。
通天閣もタジタジの明るい街でした。
ここで何年かぶりに串カツを食べましたが、ん~、ウマかった!
ビールが(笑)。
新世界 通天閣を取り囲む派手なネオン
(もちろん串カツもサイコーです)



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Tag:南紀白浜 千畳敷 三段壁 絶景 大阪 食い倒れ 道頓堀 通天閣

いくらドライブ好き・写真好きとは言え・・・
例えば金沢から日帰りで富士山麓(往復だいたい700km)へ行って、その翌日に今度は南紀(片道450km)へ向かおうって思う人は、かなり少数派でしょうね。
ところが、そんなヘンな人間がここにいます(笑)。


夏休みを利用して、8/27~8/28の2日間、近畿地方を旅しました。
近畿へ行った本来の目的は、「大阪で仕事だった嫁さんのかばん持ち」だったんですが、せっかくの近畿遠征、仕事中の嫁なんかほっぽって楽しまなきゃ損だよね!(笑)
ってなわけで、これから何回かに分けて近畿旅で見たり撮ったりした風景をお伝えしたいと思います。
まずは真っ白な海がとっても印象的な南紀白浜です。


2012年08月27日 和歌山県西牟婁郡白浜町 白良浜


新大阪で嫁さんを「放出」して、夕方まで続くフリータイムに突入しました!
さぁてどこへ行こう。
普通の人なら夕方に待ち合わせすることを考えると大阪市内観光、まぁちょっと足を伸ばしたとしても京都や神戸あたりに抑えておくと思いますが、僕の場合は違います。
大阪から阪和道で2時間、南紀白浜を目指してこそ漢だ。

南紀白浜って、昔はほんと「地の果て」みたいな印象を受けましたが(地元の人、ゴメンナサイ!)、高速道路延伸のおかげで随分近くなった気がします。

南紀白浜に着いたのはお昼。
天気はまずまずなんだけど、夏らしい真っ青な空ってワケではなく、若干薄曇りでちょっと物足りなさがありました。
でも白浜の海は、その名の通り真っ白な姿を見せてくれましたよ(^^)/

夏の南紀白浜 純白のビーチ「白良浜」


南紀白浜といえば、アドベンチャーワールドが有名・・・かな。
アドベンチャーワールドなら若かりし頃に行ったことあるけど、実は白浜の海はまだ見たことがなかったんです。
初めて訪れる白良浜(シララハマ)に着いた瞬間、ビックリしました。
8月もそろそろ終わりだし、風光明媚な南国ムード満点の浜を、思う存分見たり撮ったりして、静かなビーチを楽しめるかな~なんて呑気に構えていたら、全然違うじゃない。
思いっきり混雑しとるやないけ!
8月もう終わりだというのに大混雑 南紀白浜の白良浜



さて、南紀白浜の名前の由来にもなったこの「白良浜」について、簡単にご説明いたします。
この浜は近畿地方屈指のマリンレジャースポットとして、あまりにも有名で、浜の知名度は近畿のみならず、もはや全国区と言えるかもしれません。
本州で最も南に位置する紀伊半島にあるので、気候はとても温暖。
なんとこの浜の海開きはゴールデンウィークだそうで、本州で最も早いらしいですよ。
5月上旬から泳げちゃうんですね。


一目見て、他の砂浜とは違うというのが分かります。
それは砂の色。
わざとらしいほど真っ白です。
私、ここまで白い砂浜を今まで見たことがありません。
その白さは沖縄のサンゴ礁の浜よりも眩しかった!
白良浜 真っ白な砂浜



なぜ白良浜は白いのか。
調べてみました。
実は90%以上が石英からなり、このように真っ白でしかもサラサラな浜になったとのこと。
近年は後背地の乱開発で純白の砂の供給が止まってしまい、波による浸食で砂浜がみるみるやせ細っていったそうですが、オーストラリアから輸入した砂により再び元の美しく白い浜が復活したとのこと。
国内ではこれほど白い砂を用意することができず、わざわざ外国、しかも南半球のオーストラリアから取り寄せなきゃならなかったってところに、この浜の「異常な白さ」が表れていると思います。

夏場は60万人を超える海水浴客で賑わうとか。
この日も、砂浜にはたくさんのパラソルが咲き乱れ、とてもカラフルでした。
賑わう南紀白浜の海 純白の白良浜

無数のパラソルが咲く白良浜

海水浴客でにぎわう白良浜

海水浴客でにぎわう白良浜



もちろん、見に来ただけではなく、息子にはめいっぱい海水浴を楽しませました。
ただ、この日ははるか遠くにある台風15号の影響で波がかなり高め。
弓状になった浜の中央部はあまりにも危険な高波が打ち寄せるため、遊泳禁止となっていました。
下の写真を見れば分かると思います。
手前は遊泳可能区域、そして奥の荒波うずまく部分が遊泳禁止区域。
波が高くて遊泳禁止エリアも 南紀白浜の白良浜にて


それにしても、太平洋側の人間は命知らずなのかね(^^;。
普通、地元の海でここまで波が高いと泳がないけどね。
高波が来るたび、歓声とも悲鳴ともとれる声が響き渡りました。
ん~、我が子から目が離せなかった(^^;。
高波と戯れる人々 南紀白浜にて



南紀白浜空港に着陸する飛行機が見えました。
機上から眺めた白良浜は綺麗だと思います。
着陸前に浜が目に入ったら、さぞやワクワクすることでしょうね。
南紀白浜空港へ向かう飛行機(白良浜にて)



ちなみに・・・
白良浜周辺の駐車場はメチャクチャ高い!
相場はだいたい1回1500~2000円程度。
コインパーキングでも、「15分200円」など、地元ではあり得ないほどの高額なものでした(^^;。


さて、南紀白浜の海はまだ続きます。
次回は白良浜からほんの少し離れた「千畳敷」と「三段壁」をUPしたいと思います!



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(1)南紀白浜(白良浜)
(2)南紀白浜(千畳敷・三段壁)/夜の大阪
(3)京都嵐山(竹林の小径)
(4)京都嵐山(常寂光寺)/神戸異人館


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Tag:南紀白浜 白良浜 砂浜 和歌山 ドライブ

2012年08月26日 山梨県南都留郡山中湖村 花の都公園


僕の悪い癖ですが、急に富士山を見たい衝動に駆られました。
今、富士山の麓の「花の都公園」では、キバナコスモスと百日草が色とりどりに夏富士を彩っているとのこと。
ガイドブックやWebでしか見たことがないカラフルな世界をどうしてもこの目で見たくて、
行ってきました、富士の麓へ!

花の都公園 キバナコスモスと夏富士


金沢を出たのは午前3時半。
様々な事情を鑑みて最も早く出発できる時間がだいたいこんなモンです。
花の都公園に9時頃に着く算段で、実際現地には8時半過ぎに着きました。
だけど、これでも「遅かった」と言わざるを得ません。
すでに富士山は雲が湧き始め、なかなかスッキリしたお顔を見せてくれません。
朝9時前の夏富士 すでに雲だらけ


実は8時頃までは「快晴」だったのですが、たった1時間の差で雲だらけになったんです・・・。
夏富士を見たいなら朝がいいとは言いますが、朝は朝でもかなりの早朝、午前7時には現地に入らないとね(^^;。

ここで残念がってもしょうがありません。
目の前にはキバナコスモスと百日草のカラフルな絨毯。
これが眩しいくらいに綺麗なんです。
とにかく、富士山の雲の様子を見ながら、時々チラっと顔を見せるその瞬間に合わせてシャッターを切っていきました。


キバナコスモスは、現在早蒔きの種が咲き揃っているとのこと。
これだけでも相当の見応えですが、その奥に見える百日草も一緒に収めればとても賑やか。
朝方は、このキバナコスモスを収める「すごく年季の入ったカメラマンさん」が多かったです。

キバナコスモスと富士山
花の都公園 キバナコスモスと夏富士

空には秋の気配も。
空だけでなく、山中湖半に吹く風は明らかに下界よりも涼しくて、秋を先取りした気分でした。
花の都公園 空には秋の気配

キバナコスモスってとても難しい被写体と思うのは私だけ??
どこにピントを合わせればいいのかわからない・・・。
花の都公園 満開のキバナコスモス



花の都公園で、富士山と花のコラボで有名なのがこの百日草ですね。
赤、ピンク、白、黄色・・・
なんと100万本が植えられていて、今がドンピシャの見頃とのことです。
百日草は花期が長く、7月下旬から9月下旬まで咲き続けるとか。
今年はヒマワリの生育状態が悪く花期が大幅に遅れているそうですが、この百日草がとても鮮やかなので、ヒマワリがなくてもかなりお腹いっぱいになります。

百日草と富士山
花の都公園 百日草と夏富士

百日草と富士山
花の都公園 百日草と夏富士

ちくしょ~、もうちょっと富士山がマトモに顔を出してくれればよかったのに・・・。
でも、富士山が写ってなくてもなんともカラフルで綺麗な花です。
これだけで被写体としては十分なんですよね。
花の都公園 満開の百日草

花の都公園 満開の百日草

花の都公園 満開の百日草

花の都公園 満開の百日草

花の都公園 キバナコスモス越しの百日草


ってなワケで、思いつきで向かった花の都公園。
富士山の機嫌はあまりよろしくありませんでしたが、山麓の花畑は色とりどりでとても楽しめました。

一晩泊まって次の日の早朝にリベンジ・・・
というのが通常の人の考えることでしょうが、今こうしてブログをUPしているということは、すでに金沢の自宅に帰ってゆっくりしています(笑)。
用事がありまして、全然時間を取れなかったんですよね(T_T)。

今度はヒマワリとスッキリした富士山のコラボってのを楽しんでみたいものです。
それは今年なのか、来年以降なのか、神のみぞ知る。


【リンク】
花の都公園


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