まっさの日々旅人な暮らし

北陸・金沢から発信!週末家でじっとしてられないオトコのお出かけ写真ブログです!

富山県西部の山間部に位置する、五箇山の相倉(あいのくら)集落。
世界文化遺産「白川郷・五箇山の合掌造り集落」に指定された大変貴重な文化財であることは、多くの人が知っていると思います。
この集落は春夏秋冬いつ訪れても日本の原風景を楽しめるのですが、そもそも何で屋根が手を合わせて「合掌」しているような形なのかというと、それはこの地域が大変雪深いからなんですよね。

雪が積もる地域だからこそ合掌造り集落が形成されたんだから、合掌造り集落を語るなら、やっぱ深い雪に包まれた冬に訪れなきゃです。
ってなワケで、今冬も厳冬期に五箇山を訪ねてきました!

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時は2月の後半。
平地であればこの時期は「晩冬」、つまり冬の終わりの時期に当たるのですが、山間部の山里はまだまだ真冬の光景でしたね。
改めて雪国の山間の厳しさを思い知りました。
しかしスカっと青空が広がってくれたおかげで雪景色を見慣れている僕でもため息が漏れてしまうほど美しく眩しい雪景色を堪能できました(^^)。

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富山県 南砺市 世界遺産 五箇山 雪景色 重要伝統的建造物群保存地区

2018年01月28日 滋賀県彦根市 彦根城・玄宮園


1月中旬に一度ドカ雪が降ったのですが、その雪がほとんど解けてなくなって、カメラ好きとしてはなんとなく物足りなさを感じていたそんな1月末の週末。
ってか、あれだけ降ったのにまだ雪景色を求めるんかいって?
えぇ、そうなんです(笑)。

ところがちょっと小耳に挟んだ情報がありまして・・・
どうやら彦根まで行くと雪が積もってるらしいというのだ。

一度雪の彦根を訪ねてみたいと思っていたので、たまたま週末に彦根に雪があるということで、急いで準備して高速で車を転がすことおよそ3時間、滋賀県の彦根まで行ってきました!

おぉ、ホンマに彦根雪積もっとるやんか~!!
ここホントに彦根か~!?


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彦根のシンボル、国宝彦根城天守もご覧の通り雪に包まれていました!
普段は黒い屋根瓦ですが、雪が積もると随分見た目が変わりますね~!

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ってなワケで、今回の記事は雪の積もった彦根城と、その城下にある日本庭園「玄宮園」です。
これまで彦根には何度か来たことがありますが、冬は初めて。無論彦根の雪景色も今回が初めてでした。
これまで雪と彦根とがあまり結びついていなかった私ですが、今回の訪問で彦根のイメージが少し変わったかもしれないなぁ。

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滋賀県 彦根市 お城 日本庭園 雪景色 国宝

城下町金沢の古き良き風情を今に残す長町武家屋敷跡
金沢の古い町並みの代名詞的な存在であり、また香林坊や片町といった繁華街から至近の距離にありながらまるで江戸時代にタイムスリップしたかのような情景が広がっているという「ギャップ」が好まれて、多くの観光客で賑わう金沢有数の観光地です。
3年半前にもこの古い町並みを歩いたのですが、雪が積もった情景が見たくて、この冬また歩いてみました。

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長町と言えば、外せないのが野村家庭園です。
ミシュランやアメリカの庭園専門誌など世界の識者からも認められた美しい日本庭園があるのですが、貴重な雪景色も楽しんできましたよ(^^)

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ってなワケで、今回の記事は長町武家屋敷跡の雪景色です。
今シーズンは雪が非常に多くて大変悩ましい冬でしたが、おかげで地元金沢の雪景色をジックリと味わうことができた冬でもありました。



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石川県 金沢市 城下町 古い町並み 雪景色 日本庭園

2018年01月15日 石川県羽咋市 金栄山妙成寺


能登半島の付け根にあたる羽咋市に、五重塔で有名な妙成寺(みょうじょうじ)というお寺があります。
北陸地方で五重塔というのはあまり聞かないのですが、それもそのはず、古くからの木造の五重塔は北陸では妙成寺だけにしかないんだとか。
とても貴重な存在なんですね。

さて1月中旬の大雪の後、北陸地方は広く青空が広がりまして、またとない「雪見日和」になりました。
こんな日は家でゆっくりしているのはもったいないので、金沢から車で一時間ほどのところにある妙成寺を訪ねました。
目的はもちろん、雪が積もった寺院、そして五重塔を楽しむことです。
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つい2日前には金沢で62cmの雪が積もる大雪だったのですが、羽咋市周辺はそこまで深い雪にはならなかったようで、この日の積雪は20cmほどだったと思います。
境内は雪かきがしっかりされていて、歩くには問題ないレベルでした。
降ってから少し時間が経ってしまっていたので屋根や樹木からはほとんど雪が落ちてしまっていました。
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妙成寺は能登随一の規模を誇るお寺で、規模だけでなく文化財としての価値もまた能登随一。
境内には計10棟の国指定重要文化財があり、将来的には国宝への指定も視野に入れているんだそうです。
もし国宝になったら、建造物としては北陸で3件目、石川県では記念すべき第1号になります。
是非指定されることを願っています!


国指定重要文化財の仁王門
「屋根からの落雪注意」の立て看板がありました。
これだけ立派な門ですので、屋根の上に積もる雪の量もハンパないと思います。
屋根瓦には雪の塊がまだ少し残っていたので、頭上を気にしながら門をくぐります。
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では、この門をくぐって、北陸唯一の五重塔を見ていきましょう!


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2018年02月07日 石川県金沢市太陽が丘


連日報道にある通り、北陸地方は大変な大雪に見舞われました(^^;。
いや~、今回ばかりはちょっと驚きました。
昨シーズンまで少雪傾向が続いていたので、正直なところ北陸の冬としてはちょっと物足りないな~(写真映えしないという意味で)なんて思っていたんですが・・・
この冬の北陸は雪の「当たり年」になってしまい、雪が好きな人間もちょっとドン引きしています(^^;。

これが今冬最高の積雪に到達した頃の僕の住む町の様子です。
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今回の寒波は「節分寒波」とも呼ばれ、暦の上では春になったというのに真冬をはるかに凌ぐ寒さと強烈な雪に見舞われました。
北陸地方では特に福井県北部と石川県南部が雪雲の集中砲火を浴び、各地で記録的な積雪になりました。
下の図は、金沢市が平成に入って2番目の積雪を記録したときのものです。

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この豪雪は、実は気象に詳しい人たちの間では結構前から注意が呼びかけられていたんです。
「JPCZが福井・石川を猛攻撃」なんて言われていましたが、それが現実になってしまいました。
福井市では1メートルを遥かに超え、あわや1.5mというところまで雪が積もりました。これは37年ぶりの事態です。
大雪というよりも、もはや豪雪レベル・災害レベルと言ってもいいと思います。
金沢市は平成に入ってからでは2001年に88cmを記録していますが、その時以来17年ぶりの大雪で、平成最深にあと1cmまで肉薄しました。
人生で数回しか経験しないほどの大雪というか豪雪です。
福井県の国道8号線の立ち往生のニュースがクローズアップされてあまり報道されていませんが、先日雪を見に訪れた山中温泉では観測史上4番目に多い197cmまで積もり、まさに記録的な雪になりました。
1メートル積もったときでも温泉街はかなり混乱していたんだけど、今回は一体どうなっているのでしょうか・・・。

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およそ1mの積雪があった山中温泉 2018年01月13日撮影)


この節分寒波による北陸三都の最深積雪と、今冬の総降雪量をまとめてみました。
福井市 147cm (総降雪量342cm)
金沢市 087cm (総降雪量282cm)
富山市 075cm (総降雪量338cm)


金沢の降雪量は昨シーズンの4倍近くまで達しています。
今まで雪の少ない冬に慣れてしまった市民にとって、今回の雪は本当に痛手になりました。
みなさん、連日の雪かきと「痛勤」で体力消耗しています。
本当に今冬は雪が多くて悩ましい・・・。



外に出るのも危険なレベルですが、でもこの記録的な雪をしっかり写真に残して将来に伝えたい、と言うとちょっと大袈裟かもしれませんが、何かよくわからない使命感でもって(笑)近所の様子を撮影してきました。
金沢市太陽が丘は金沢平野の縁の部分にあたり、平地から山地に移る丘陵地にあります。
普段から市街地に比べて雪が多い地域でもあります。
今回の寒波では金沢で87cmまで積もりましたが、この数字はあくまで海岸に近い気象台で観測されたものであり、本来の金沢市街地ではさらに積雪が多く、中心部に近いエリアでは1メートルを超えていたそうです。
おそらく太陽が丘ではさらに深く雪が積もり、120cmはいったんじゃないかと思っていますが、もはや人の手では計測不能。

下の写真は自宅の窓ですが、外に積もった雪は窓の半分の高さよりもさらに上のラインにまで達しているではないか!
ガラス割れるんじゃない?大丈夫かよ・・・

当然ながら家の床は地面よりも高いわけで、それなのにここまでの高さがあるということは、120cm近くの雪が積もっていたと推定されます。
ここまで積もったのはちょっと記憶にないなぁ・・・(^^;
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家の屋根の様子ですが、雪の重みでどうにかなっちゃうんじゃないかという不安がよぎりました。
一応新雪では2メートルの雪にも耐えられるという話ですが・・・。
カーポートは1メートルになったら雪を落としなさいと書かれているので、これ以上積もったら対策しないといけません。
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それでは、外に出てみましょう。
もちろん車で団地を回るのは不可能なので、徒歩で回ります。


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石川県 金沢市 太陽が丘 並木 雪景色